最初の10分だけお聴き下さい。青山繁晴氏が内閣改造を絶賛しています。理由がまたすごい!青山氏によると安倍内閣は閣僚と党の執行部に5人も親中派が入っている。このことによって逆に中国は日本に手出しができなくなったそうです。と言うのも親中派というのは派閥があって、お互いが牽制しあうため身動きがとれなくなるそうです。安倍さんはあえて作戦で親中派を取り込んでいるんだとか・・・。 流石!安倍さん、策士!
・・・って騙されるか!
最近は私はむしろ安倍総理は親米派ではなくて親中派なんじゃないかと疑っているくらいです。割と真剣に。第1次内閣でもアメリカをすっ飛ばして真っ先に中国に訪問しましたし、とにかく親中政策が多いです。また、お仲間に親中派も結構多く、さらに重要なポストにもつけています。例えば黒田日銀総裁です。
黒田総裁の著書「通貨の興亡」での主張がこちらです。
「いまだに完全な国際通貨になりきれていない円と、将来は国際通貨になりうる人民元が協力して、東アジアにドルやユーロと共存できるような共通通貨をつくる必要がある」
「アジアにおける金融市場、労働市場の統合が必要であり、それは共通通貨、単一通貨に進む場合、不可欠である」
「そして最後の段階では各国の通貨を一挙に相互に固定して引き返さない」
「参加各国の通貨はひとつの通貨になり、地域ごとにある現在の中央銀行の金融政策も一つになる」
「そうなるためには 国家主権の一部を永久に放棄することが必要となる」
「 アジア共通通貨実現の可能性は今世紀(=21世紀)中にかなりの確率がある」。
中国大好きなアジア主義の人のようです。そして彼はアジア開発銀行時代にかなりの親中政策を続け、それは中国への迂回融資とまで言われていました。そんな彼を重用しているのが安倍総理です。とにかく安倍総理の周辺には重用される親中派が多すぎるのです。
また、アメリカの反応も気になります。あれだけTPPやらで色々譲歩しているのにアメリカは明らかに安倍総理が大っ嫌いです。これも不思議ですよね。もしかしたら、アメリカも安倍総理が親中派だと疑っているのでは・・・?
まあ、安倍総理がただのグローバリストでアメリカ大好き!中国大好き!日本大嫌い!なだけかもしれませんが、中国を困らせるために親中派を取り込む説よりは説得力があるように思うのですが、どうでしょう?
追記:さて、こんな時間に早起きして無理矢理更新をしたのですが、今日からまた、親が田舎から出てくるのでしばらくはますますブログ更新が出来ないかもしれませんが、ご心配なさらないで下さい。
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