さて、ここ1、2ヶ月、Twittertのフォロワーやアメブロの読者登録がかなり増えています。なのでご新規さんの為により良くポン吉のブログを知って貰おうと、今日から約1周間、アンコール特集として過去の名作(迷作?)記事を場合によっては加筆、再編してご紹介していきたいと思います。予定としてはこうなっています。
チャンネル桜喜劇団
アメリカ、新自由主義の墓場
GM種子で世界を支配する
倉山満の黒歴史
愛国者の仮面をかぶった売国奴
TPP大解剖図
タイトルは変わっています。また、内容、順番も変更する事があります。ご了承下さい。さて、今回は ポン吉童話、最後の保守?に手を加えたものです。では、どうぞ!
ある日、ある時、日本海上空。
客室乗務員「キャー!」
乗客1「なんだ、なんだ!」
客室乗務員「大変です!機長が、安倍機長が・・・」
乗客2「どうした、どうした?」
客室乗務員「死んでいます・・・」
ポン吉「ええっ~!どういうことですか!」
客室乗務員「安倍機長が晋三・・・じゃなくてシンゾウ発作でお亡くなりになりました。」
ポン吉「えええっ~!ふっ、副機長は!?」
客室乗務員「はい、副機長のヘーゾーは自分だけパラシュートで逃げました。」
ポン吉「ええええっ~!じゃあ、我々もパラシュートで・・・」
客室乗務員「駄目です。何者かに破壊されています。」
ポン吉「えええええっ~!じゃあこの飛行機はどうなるんですか!」
客室乗務員「このままだと、この飛行機・・・日本号は朝鮮半島に突っ込んで墜落します。」
乗客一同「・・・」
客室乗務員「おっ、お客様~!お客様の中で機長の方、機長経験の方はいませんか?・・・パイロット経験者の方でも構いませんっ!」
何人か手をあげる・・・しかし。
水島「駄目だ、駄目だ、駄目だ!この機を、日本号を任せられるのは安倍さんだけだ!」
井尻「そうだ!そうだ!」
ポン吉「いやいや、安倍機長はもう死んでるんですよっ!」
上念「安倍さんはまだ死んでないっ!死んだというのはコミンテルンの陰謀だ!」
ポン吉は安倍機長の脈を測ってみた・・・反応が無い。ただの屍のようだ。
ポン吉「やっぱり、死んでますよ。」
関岡「安倍さんが死ぬわけ無い!安倍さんは死んだふりをしてるんだ!」
青山「そうです、安倍さんには何か考えがあるんです!それが何か?皆さん、一緒に考えましょう!」
ポン吉「ちょ、ちょっと何を言ってるんですかっ!安倍さんは完全に死んでますよ。ほらっ!」
ポン吉は安倍機長の頭をぽかぽか殴ってみた・・・返事が無い。ただの屍のようだ。
水島「お前には絶望が足りないっ!日本は我々を見捨てないっ!」
倉山「そうだ、保守が馬鹿だと、飛行機が墜落する!」
ポン吉「ちょ、何を意味不明な事を言ってるんですか!誰か代わりのパイロットをですねぇ・・・」
三橋「そうだ、こうしましょう!安倍さんが死んでるかどうか、是々非々で判断しましょう♪」
ポン吉「だ・か・ら・完全に死んでるっつってんだろ!ほらっ!」
ポン吉は安倍機長の頭をがしがし蹴っ飛ばしてみた・・・首があさっての方向を向いている。ただの屍のようだ。
三輪「安倍さんは死んでない!死んでないったら死んでない」
藤井「学者として申し上げれることは、安倍さんの生死に疑義があるという事だけです。」
渡邊「まあ、仮に死んでるとしてもですねぇ。安倍さんの本心では死んでないんです。」
大高「そうそうそ。安倍さんがですね、死んだって考えるのはね。ちょっと性急じゃあないでしょうか?」
中野「安倍さんの生死に関わらず、どの道この機は墜落するんですよ。」
客室乗務員「・・・狂ってる、みんな、狂ってるわ。」
乗客1「確かに、安倍さんの代わりはいないしな・・・」
乗客2「朝鮮半島に突っ込むくらいなら、アメリカに突っ込んだ方がましだ!」
乗客3「もう、諦めたよ・・・」
ポン吉「諦めんなって!可能性が有る限り諦めんな~!」
途中ですが、このお話はここまでです。この先、一体どうなるんでしょうね・・・。あ、ちなみにこの話はフィクションですのでよろしくお願いします。
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