佑村河内「私、佑村河内は安倍晋三が保守だという嘘をついて皆様にご迷惑をお掛けしたことをここにお詫びします。」
ポン吉記者「つまり、安倍晋三が新自由主義者だと分かっていたということですか？」
佑村河内「はい。」
ポン吉記者「いつ頃から分かっていたのですか？」
佑村河内「TPP交渉参加でおかしいと思っていたのですが、ロンドン講演が決定的でした。」
ポン吉記者「しかし、日本語が不自由で分からない振りをしたのですね。」
佑村河内「はい・・・」
ポン吉記者「絶対保守感とは何ですか？」
佑村河内「はい、反左翼です。左翼や中韓の反対をしてれば保守だという思い込みです。」
ポン吉記者「しかし、安倍晋三は慰安婦謝罪発言や中国ODA復活等、反中、反韓とも思えませんが。」
佑村河内「兎に角、安倍信者だった頃は都合の悪い事実は耳に入って来ないのです。」
ポン吉記者「安倍晋三はもはや国境や国籍にこだわる時代は過ぎ去りましたとも言いました。」
佑村河内「安倍さんの本心は違う！何かの作戦だ！そう、自分に言い聞かせていました。」
ポン吉記者「何故、そうまで頑なになったんですか？」
佑村河内「はい、それまで安倍批判の連中を上から目線で口汚く罵っていたので、引くに引けなくなったのです。」
ポン吉記者「なるほど」
佑村河内「本当にちっぽけなプライドなんです。間違いを認めるのが恥ずかしかったんです。」
ポン吉記者「そのために日本の壊国を見て見ぬ振りをしたのですね。」
佑村河内「こんな筈じゃ無かったんです！僕は本当は日本を素晴らしい国にしたかっただけなんです！すみません、うわ～ん！」
ポン吉記者「元々は愛国者の佑村河内壊氏、実は薄々は安倍晋三の壊国に気づいていたようです。しかし、たったちっぽけなプライドがそれを認めるのを阻害していたようです。佑村河内氏に習って、他の安倍信者も一刻も早く自分の間違いを認めて日本を救ってくれることを願います。以上、謝罪会見会場からポン吉がお伝えしました。」
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