稲田朋美議員の危険性 | ポン吉のブログー反TPP宣言ー

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安倍総理がTPPの交渉参加を表明した事を受けて、TPP断固反対の立場でブログを書いていきたいと思います。たまに新自由主義批判やチャンネル桜批判もします。

今回も重要な記事ですので、長いですがお読みください。




稲田議員といえば、将来の日本初の女性総理大臣との呼び声が高いです。私はそのことを非常に危惧しております。また、同じ過ちを繰り返すのではないか?と。



稲田議員は安倍総理の肝いりで政界に入ったそうです。そして今度の内閣で内閣府特命担当大臣(規制改革担当)に任命されました。そんなわけで稲田議員といえば保守中の保守として人気が高いですが、本当に大丈夫でしょうか?



稲田議員が内閣府特命担当大臣(規制改革担当)に任命されたとき多くの人が思いました。保守派の稲田議員が「何で?」と。「それは安倍総理が規制改革をする気の無いあらわれだ。」と言う人もいましたが、今となっては間違いだと分かります。



安倍総理はやる気マンマンです。



これは何かに似てませんか?小泉純一郎総理が安倍晋三氏を官房長官に抜擢したことと。あの時もみんな「何で?」と思いました。今となっては分かります。小泉元総理が安倍総理を自分の構造改革の後継者として育てるためです。


さて、稲田議員ですが議員デビューがなんと 小泉純一郎首相から郵政民営化法案に反対した松宮勲衆議院議員への「刺客」候補として福井1区から自民党公認で総選挙に出馬しています。考えてみてください、反構造改革の保守派の議員を刺客として送るでしょうか?繋がりませんか?



小泉純一郎→安倍晋三→稲田朋美



保守を装った新自由主義者の政治家としての姿が。実際、稲田議員は規制改革担当をしている訳ですからピッタリじゃないですか。今の構造改革内閣の重要ポストについているのは偶然ですか?



因みに稲田議員はオリックス債権回収の代理人を務めています(オリックス債権回収は、その債権回収手法に違法性が指摘されている)。さらに統一教会系の世界平和女性連合の会に出席もしているようです。



なんだか調べれば調べるほど、暗い闇が見えてきますね...



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