こんにちは
１週間前の話になってしまいましたが
療育センターの小児科受診のことを
書きたいと思います。
先週は
お昼に早退して
母だけが病院へ。
本人は２回に１回くらいでいいと言われてます。
颯太マンはいつも通り
学校それからスイミング。
以前、記事にも書きましたが
前もって担任の先生へは
学校の様子を
教えてくださるようにお願いしていまして、
お医者さんへのお手紙を書いていただきました。
そのお手紙をお医者さんへ渡して
受診（というより面談）
学校で、頑張っているみたいだね。
とお医者さん。
確かに、日曜日の姿を思えば
本当に頑張っていると思う。
とはいえ、薬はこのまま続けましょうね。
それから
血液検査と
心理検査をしましょう
とのことでした。
血液検査は３月
心理検査は７月
の予約となりました。
３年生後半から４年生くらいで
薬が不要になるい子もいれば
つづけたほうが良い子もいて
それはいろいろあるのですが、
まだ様子見段階ということなんだろうな。
段々に、自分で自分の事を知り、理解するように
なって来てくれたらいいな・
というところが母としての今の願い。
例えば、テレビを点けながら
食事をしようとするとき、
「テレビが点いていたらテレビを観てしまうんだから消して」
と言われても
「大丈夫、食べるから！」
と言い張って点けたまま食べて
結局テレビに夢中になってご飯食べてなくて
怒られる（消される）→泣く（泣くんかい）
マンガ本を開いたままにしておくと
通りがかりに見てしまうんだから
（ほんとにこれ、家の中で寄り道するんです）
他の事する時はしまいなさいよ
って言っても
「大丈夫だから！」
って言うし。
大丈夫じゃないんですよ。
自分の性質は「こうしてしまう」から
その為に
防止策をとってほしい。
自分でとれるようになってほしい。
テレビが点いていれば観てしまうから
消しておこう。
マンガが開いていると見てしまうから
しまっておこう。
そこに山があるから
という山男と同じ理論ですが（笑）
自分はこうやっちゃう人だから
予め、対策する。
っていう自分で自分の事を知ること。
まだまだかな～
気になることを上げればたくさんあるのです。
・鼻をほじる癖（その指口に入れるかよ
）
）・服の袖をかじる癖（袖口はいつもびろんびろん、時に穴も開いている）
・たまにおねしょ（回数は減りましたが未だにたまに）
・図形に弱い
・都合の悪い事は聞こえない（聞いていない）
・片づけや後始末が苦手
・同じことを何度も言っても習慣になるには時間がかかる。
（ただし、習慣となった時にはこっちのもんですｗ）
・切り替えが出来ない
この切り替えについて、
発達障害の子の特徴にあげられる部分だと思いますが、
颯太マンの場合
自分が好きなことをしている時は
という枕詞が付きます。
嫌なこと（怒られた、とか勉強中とか）からの切り替えの
あの、早さよ・・・
さっきまで怒られて泣いていたくせに
「おとーさーん
」
」って普通に絡んで来るのってやっぱり
無い気がする・・・。
そういうところもやはり
「発達障害」の部分なのかもしれませんが。
とはいえ、そういう部分には
逆にこちらが救われているっていることも
言えますが。
※親の方がいつまでもグチグチしたりイライラしたり
反省という言葉を知らない
っていう可能性もありますが（笑）
まあ、母が焦っても仕方ないので
ゆっくりじっくりいきますか。
今日もいつも通りの登校。
昨日はお弁当の日だったのですが、
昨夜、寝る前に
明日も弁当だって学童に書いてたよ
と言われ、何の連絡も聞いていないので
違うと思ったのですが、
やたら言い張るのでお友達のお母さんに
メールで聞いたら
やっぱりガセネタでした・・・
さすが、ＡＤＨＤマン。
昨日は、母のお友だちが作ってくれたチョコを
え？手作りなの？
すげーっ！って言いながら食べておりました。
残念ながら、学校や学童ではもらって来なかったようです（笑）
ゆらりんと母からは
靴下と、ドラゴンボールヒーローズのカードが入ったグミ
をプレゼントいたしました。
にほんブログ村