あいたい兵庫・旅ブロガー
として認定して頂きき、一泊二日
兵庫県但馬エリアを旅してきました(*^▽^*)
そのレポート第二弾です。
【旅の行程】゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。
竹田城跡→ランチ(田中屋)→株式会社 田中屋食品見学→城崎温泉宿泊
→玄武洞→海外沿いをレンタカーでドライブ→道の駅「あまるべ」
→新温泉町 山陰海岸ジオパーク館→竹野海岸→久美浜湾と小天橋
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日本のマチュピチュこと竹田城跡を満喫した後やってきたのは
清らかな水と豊かな風土に恵まれた但馬出石。
下記写真の中央に小さく見えているのが辰鼓楼▼
辰鼓楼は明治四年旧三の丸大手門脇の櫓台に建設されたという鼓楼です。
当時は一時間ごとに太鼓で時を告げていたのだとか
明治十四年に池口忠恕氏が大時計を寄贈してからは、
時計台として親しまれているとのことです。
但馬出石といえば出石皿そば。
信州上田より仙石氏がお国替えとともに、そば職人を連れてきたのが
始まりとされているそうで長い歴史があるのだそう
沢山あるお蕎麦屋さんのなか、私がお邪魔したのは
この旅で工場見学をさせていただくことになっていた田中屋食品
のお蕎麦を食べることが出来る正覚 田中屋▼
店内は広々としており、テーブル席やお座敷席がありました▼
色々あるメニューの中で私が注文したのはもちろん出石皿そば▼
この皿そばは追加注文することができ、男性は20皿 女性は15皿以上食べると
正覚特性の通行手形がプレゼントしてもらえます▼
皿そばを待っている間、嬉しいサービスがありました▼
出石の皿そばは屋台売りをするそば屋が、持ち運びに便利なので
出石焼の小皿にそばを盛って出したのが始まりとされているそうです
のちに出石皿そばとして、五皿一組を一人前とする現在の様式が確立したのだとか。
という訳で私の目の前に5皿の出石皿そばが並びました▼
葱やとろろ、卵などもついています。
まずは薬味を使わずにお蕎麦を味わってみました。
このお蕎麦がめっちゃ美味しくて大感動о(ж>▽<)y ☆
竹田城跡を歩き回ってお腹がすいていたせいもあるのかもしれませんが
ホント何枚でも食べれちゃうくらい香りもよくて美味しいんです
出石そばを食べるとお皿になにやら色々な文字が…
「つまづいたって
いいじゃないか
人間だもの」
あ、なんとも私向きのメッセージが(笑)
ブログに写真をアップしたいがために通行手形が欲しいと思っていたので
15皿食べなきゃ(←毎度おなじみ変なブロガー魂)と思いつつ、
食べられるかなぁ…なんて心配していましたがそんな心配無用でした。
美味しすぎてとまらなくなり、気が付けばあっという間に15皿▼
途中で薬味を入れたり、卵を入れたりして色々な味を楽しむことが出来るので
ペロリと食べることが出来ちゃいました。
そういえば卵を入れたつゆにそば湯を入れて飲んだの初めてかも。
おかげで変な頑張りをせず!?
通行手形をプレゼントして頂くことも出来て大満足(≧▽≦)
追加注文10皿でお会計は¥2400。満足度高いです(笑)
ごちそうさまでしたヾ(@^(∞)^@)ノ
【出石皿そば 正覚 田中屋】゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
兵庫県豊岡市出石町本町97
tel&fax 0796-52-2048
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