世界遺産 石見銀山 | オススメ♪コスメ&たび日記

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温泉とコスメを愛し、食べ歩きが大好きな万年ダイエッターゆきちのブログへようこそ。
海外逃亡、国内潜伏…もとい暇さえあれば旅してる旅人です。
各種発表会への潜入、エステの体験取材などにも参加中。

鳥取・島根のパワースポットを巡る女子旅ブロガーとして旅二日目。

皆生温泉から石見銀山にやってきました。

産業遺産として日本で初めて世界遺産に登録された石見銀山キラキラ

まずは石見銀山世界遺産センター


石見銀山について学びました。

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丁銀づくり体験もすることが出来ました。

体験の様子や出来上がった低融合金キーホルダーについては

後ほど別記事でご紹介させて下さい。

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石見銀山世界遺産センターから銀山公園 観光案内所へ移動。

そしてついに!!

憧れの地 世界遺産 石見銀山の史跡と隆盛を極めた16、17世紀の
面影を残すレトロな街並みを散策することができましたラブラブ



観光案内所で音声ガイドを借りることが出来るので便利だと思います。



ちなみに私はこの音声ガイドを借りなかったのですが、
散策中に出会った素敵なガイドさんに色々教えて頂くことができました。

photo:02




遊歩道もありますが、雪がつもっているし、場所によっては

ぬかるんでいたため舗装された道路を歩いて龍源寺間歩に向かいました。

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龍源寺間歩とは1715年に開発された代官所直営の間歩のひとつです。

その間にも清水谷製錬所跡など見所が沢山あります。

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清水谷製錬所跡は明治28年に当時の金額で20万円、今でいうなら20億円以上を
費やして造られたという製錬所の跡です。



あまり質の良い銀がとれなかったとのことで、
わずか1年半ほどで閉鎖してしまとたとガイドさんが教えてくれました。

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中には入れないけど近くで見学することができます。

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そんな感じで色々見学しながら観光案内所から雪道を歩くこと約2.3キロ。

龍源寺間歩に到着。

入場料を払いいざ!なかへ走る人


坑内の壁や天井には、のみの手掘り跡や排水坑の跡が随所に残っていした。

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なかには人がはいつくばらないと入れないようなところも目

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ガイドさんから「世界遺産を巡る ~龍源寺間歩コース

~を完歩されましたことを、ここに証明します」を頂き大感激ドキドキ

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この後、街並み散策。

残念なことにほとんどのお店がお休みでしたがあせる
でも素敵な街並みをお散歩することが出来ました。


そこから出雲大社へ移動。

出雲大社については別記事にて。

つづく

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