本気を出すのはいくつになっても遅くはないよね

本気を出すのはいくつになっても遅くはないよね

自分は絵を描くのがやっぱり好きだったのかと気づいたら結構年取ってて焦ってる。一つのことに一万時間労力かければ、そこそこモノになるそうな。一日3時間で10年。気が遠くなるけど目標にしてみてもいいかも。

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最近はS80を描くのが当たり前になってきていますが、家は狭いし、置き場はないしで困ります。
さて
我ながらまた無謀な絵を描きだしました。
パーティー会場のテーブルの上のグラス様々。影を重ねてコミュニケーションをイメージさせる。
しかしリアルさを求めると大変。でもイメージで絵を描ける力はあまりないので、この方向で行くのが、自分にはよいだろうと思って選択。
時間があまりないので、焦りばかりが増しますが、どうなることやら。
絵を描く時間が足りないわ。
本気で間に合う気がしない。
どうしよう笑笑



今年もS60号を描き始めました。
去年の靴箱のイメージを膨らませて、今年は1所帯づつのストーリーを一枚の絵に展開してみようと思います。

悩んだあげく、本当に展開図ではないですが、アイソメ図っぽく描くことにしました。
建築図みたいにならないよう、デフォルメしながら面白くできるといいなぁ。

まずは一軒目。
暮らしの少し若い女性の部屋をイメージしていこうと思ってます。
全体は紫のイメージで玄関から。
ピンクっぽい靴棚なんてありっこない! と思いつつも遊び心を忘れないよう、嘘を盛り込んで
描けるといいなぁ~。ROOMとある四角い物体は笠立にするつもりです。


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もう大分昔ですが、フランスをぶらっと旅したことがあります。
これはブリターニュ地方の有名な世界遺産「モンサンミッシェル」へ向かう参道です。
ここは教会を中心に螺旋状に時間をかけて要塞都市となった所なので、カタツムリの殻みたいな構造になってます。
 教会がかたつむりの殻の一番高い場所にあるみたいな…。

 この絵は教会への参道なのですが、教会に近づいた側から外側を見ているので、見下ろしている感じになっています。

 なんだか説明になってませんね(;^_^A
 絵もへたくそだし(;^_^A


 それは置いておいて、私は最初自力でパリからここに行くつもりでしたが、アクセスが非常に悪く、日帰りは非常に困難でした。そのうえ泊まる場所もない。
そんなだめだめ三拍子な場所でしたので、自力は諦めてパリからの観光バスを利用しました。
それでも朝7時ごろ出発して、帰りは夜中の12時過ぎに帰ってくるくらいの強行軍。
そのくせ、観光時間は賞味2時間半程度しか取れないのです。
行ったら行ったで超有名世界遺産は伊達ではなく恐ろしく混んでいて、真夏の江の島状態で、
観光どころではありませんでした。
思いっきり消化不良だった苦い思い出がよぎります。

しかし実際行ってみたい世界遺産の十指に入るだけあって、見どころは満載です。
大天使ミカエルを祭る教会は優しくはなく、猛々しくも厳しいイメージが強かった気がします。
沈黙の回廊は名のごとく、修道士は口を開いてはならない、など戒律の厳しさも半端なかったようです。

有名なオムレツは別に大したことないな~が感想ですが、ガレットはめちゃ美味しいです。
それも焼き立てを買い食いするのが一番おいしいです。

もしもここに行くぞ、という方がいらっしゃるならば、絶対に島の中の宿に最低一泊することをお勧めします。
朝早く起きて、潮の満ち干に合わせてじっくり観光するのがお勧めです。
絶対にパリからのバスツアーとかは避けた方がいいですよ!!
というか、私もそうやってリベンジしたい!


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お久しぶりです。生きてます。
ずっとブログも更新していませんでした。すみません。
なぜか、時々ネットに身を任すことが非常に嫌になってしまうのです。

更新はなかったけれども絵を描いていないわけではありませんでした。
ペースは少し落ちていますが、ちびちびと描いています。
そろそろ復活して、また更新していけるといいなぁ~と思ってます。

piony

これは近々の作品の我が家の先代の猫「ピオニー」ちゃんです。
名前の出所はわかる人にはわかるはずw

彼は恐ろしく穏やかで優しい猫でしたが、それは飼い主に対してだけでした。
医者に連れて行って嫌なことをされると、怒って毛を逆立てて爪を出してひっかく体たらく。
けれども、治療を受けた後ずっと唸っていたくせに、家に帰って籠のふたを開けて私の顔を確認したなり、かわいい声でにゃんと泣き、安心して喉をごろごろ鳴らす可愛さは半端ありませんでした。

もう死んでしまっていませんが、こうして久しぶりに描いてみると、今の猫に比べて精悍で男らしいというか、迫力がある顔だったのだなぁとしみじみ感じました。



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