2月ですね。 | 毎日を大切に。

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32歳で子宮頸がん発覚。2a2期診断で2012年11月広汎子宮全摘(卵巣片側温存)。
確定は2a1期、リンパ節転移1カ所、扁平上皮癌+神経内分泌癌が見つかり、化学療法6クール実施。
2014年1月に再発転移確認、TC療法×2クール・放射線治療実施。

再発転移告知からもう2週間以上です。基本元気です♪
なんか肺が痛い気がしたりするけど、気のせいだろうと思い込んでます!

まだ治療方針決まっていません。なにのんびりしてんねん!!って怒られそうだけど・・・
先日のブログには書き忘れていたんですが、1/24に骨盤部のMRI、1/31に脳のMRIとあって
その後に治療方針説明、という状況でした。

途中、やっぱり待ってられないからセカオピの準備しよう!と思って、病院に電話したのですが
診察予約を入れて先生にお願いしないといけない、と言われ、診察予約を変更することもできず、
結局ここまで引っ張っています。

両親と姉には先週末にやっと言いました。
姉にめちゃくちゃ泣かれて、どうしようかと思いました(;´Д`)
でも姪っ子が高校受験第一志望に受かったので、いいこともあってよかったよかった。

両親に話した結果では、父の知り合いがUASオンコロジーで初発肺がんの治療をしていて、
セカオピ受けるなら紹介してもらう、というところは話してもらっているみたいです。

そしてなんかしらんけど、両親とも治療方針説明に同席するつもり、らしい。
大阪の親戚も今脳腫瘍で治療してて、鹿児島→大阪へお見舞いいって、そのまま東京まで足を延ばすとか。
いつ東京入りするのか、まだ連絡が無いから本当に同席するのか?と思いつつ・・・

つらい思いもさせてしまうかもしれないし、本当はあまり一緒にいてほしくないんだけど、
自分の口から悪い説明ばかりするのも私自身が疲れてしまったので、
両親の都合が許すなら、一緒に聞いていてもらおうと思います。

リアル知人にはまだ言っていません。
会社の上司と事業部長、人事担当者には説明済み。でもまだ伏せておいてほしいとお願いしました。
だからMRIだったら仕事抜ける程度で行けるんだけど、しれっと「半休しまーす」といって、
それ以外は普通に会社に出勤して仕事してます。若干怪しまれてるかもなーとは思うけど。

そういえば書いていなかった気がするけど、何回かこのブログに登場した上司Kさんは、
結局上司のままでした笑
絶対変わると思っていたけど、代わりのなり手がいなかった模様。
だからまだ話しやすかったです。

2012年発覚時の告知のときは泣かせてしまったけど、今回はそんなことはありませんでした。
ちょっと寂しい笑
普通に仕事もふってくるし、普通に接してくれます。無理もさせないけど甘えさせてもくれないw
絶対、話をもらしもしないし、知っていることを疑わせもしない態度www

ちょうど今年の仕事の割り振りや業務分担見直しをしているところだから、
私の先が見えないことはすごく困ると思うのだけど、黙っていてほしいという私の考えを尊重して
うまーくかわしてくれてます。
まあそろそろチームメンバーには話さなきゃいけないかなと思ったりもしてるけど・・・
「言いたくなかったらいいよ、判断任せるし、そのフォローは俺がするから」っていう。
その言葉をちゃんと信用できるし、実行する人だからすごいなーって思います。

現状つらつらと書いてしまいましたが、もうすぐK大の説明があると思うと、どうも落ち着きません。
どんな話がされるかを思うと、ちょっと怖い。
でも聞かなきゃ次に進めないのでがんばります。

聞くべきこと、言うべきこと・・・

・今現在わかっている再発転移の場所、個数、腫瘍サイズ
・無治療の場合の予後
・今後の治療方針
・抗がん剤なら何を目的とした治療で、何を使うか、どんな投与スケジュールか、
・放射線治療はどこにどのレベルで何回おこなうのか
・セカンドオピニオン先の相談
・セカオピの間待つ余裕があるのか、すぐに始めなければならないのか

こんな感じかな・・・

何か聞いておくべきことがあれば、教えてください。


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