持っている感覚を研ぎ澄ます☆ファスティング！

フェールメルマガ予告★あなたに合うものの選び方は？？
でお知らせした、メルマガに入りきらなかったので・・・

過去のブログを加筆しました～。

感覚を研ぎ澄ませるために、
「飢餓の状態に自分を置く」という方法があります。

飢餓っていうと、
なんだかいいイメージはありませんが(笑)

ファスティングすることで、
擬似的に体は飢餓状態をプチ体験することとなります。
(実際は全くの断食ではないので、「飢え」ではないのですが）

人間は長い歴史の中で、
「食べられない」という期間を
非常に長く過ごしてきました。

現代の日本で、
いつでも食べられるものがある、というのは、

実は人類の歴史の中ではかなりの珍しい状態！

そんな中で、お腹がすいている状態で
自分や家族が生き延びるために
毎日狩りをすることが生きる道

何とか獲物を探そう！あの遠くの方に何かいないかな？(視覚）
今日食べるものを見つけよう！近くで何か匂いがしないかな？（嗅覚）
何か物音が！獲物か？それとも敵！？(聴覚)
見つけた！見たこともない木の実だけど・・・食べられるか匂いを嗅いでみよう(嗅覚）
食べられそうだけど、飲み込んでも大丈夫かな？(味覚)
新しい武器を作ってみよう！(触覚)

危険を回避し、
身を守るために大切なのが
五感をフルに使う事だったのではないでしょうか。

そして、
そうして生き延びてきた人々の子孫が私たち！！

だから、その遺伝子はしっかり持っているはず

折角持っている感覚、研ぎ澄ませてみませんか？？

{A980BB74-3EAC-4E16-9EE0-A3EE5045B9E8:01}

食べない時間の後に、
私たちが感じる感覚はどう違うのか？

食べたいものが変化する？
それとも変化しない？

もちろん、
安全にするためには、
正しい方法を知って実践も必要ですが・・・

自分自身でしっかり実践して、
自分の感覚が研ぎ澄まされてきたなと感じてきたら。

復食の時も、
自分が食べたいものを、
体に聞いて食べてみるのもオススメです。

本当の体の声を聴く準備ができてないと、
失敗して辛い思いをする羽目に
なるといういい例がありまして（笑）

図らずも、以前復食中に失敗して
その実験を自分のカラダでする羽目になった私の体験談はこちら
→復食2日目☆やっちゃった！