釈由美子らと美脚大賞



ぽむ男爵のひとりごと-クラリーノ美脚大賞.jpg

第7回『クラリーノ美脚大賞』を受賞した、

(左から)スポーツ部門の浦田聖子選手、20代部門の長澤まさみ、30代部門の釈由美子、オーバーフォーティー部門の真琴つばさ 





ぽむ男爵のひとりごと-長澤まさみ.jpg

ぽむ男爵のひとりごと-釈由美子.jpg

ぽむ男爵のひとりごと-真琴つばさ.jpg

ぽむ男爵のひとりごと-浦田聖子.jpg


 女優の長澤まさみ、釈由美子、真琴つばさらが、健康的で美しい美脚を称える第7回『クラリーノ美脚大賞』を受賞し9日、都内で行われた表彰式に出席。20代部門で選出された長澤は、ピンクのカラータイツ姿で登場し「自信の方はないですが、これを機に露出していこうかと思います」と美脚を披露。第1回の20代部門以来、同大賞初となる2度目の受賞となった30代代表の釈も「大変光栄。日々、重力に負けず頑張っています」と喜びを語った。

【写真】おしげもなく美脚を披露、長澤はじめ受賞者の全身ショット

 今年度より「パーカッシオ美脚大賞」から名称を変え、幅広い世代の女性の美脚を称える同賞。美脚を保つ秘訣について長澤は「毎日ストレッチをしたり、人に見せることが多い(職業な)ので、ヒールを履く練習をしてます」と女磨きに精を出している様子をのぞかせた。

一方、20代時は足にコンプレックスを持っていたという釈は「30代になってコンプレックスを前向きに変えられている。生き様が足に出てくると思うので、自分の年齢と向き合っていきたい」と語り、カメラマンのフラッシュを一身に浴びた。

 オーバーフォーティー部門で受賞した真琴は「今までパンツ(スタイル)が多かったので、週に1度スカートデーを作っています」と自慢の足同様に、乙女心もチラリ。なお、スポーツ部門では、ビーチバレーボール選手の浦田聖子選手が選出された。

 表彰式後に受賞者はインタビューに応じ、長澤は「まだ若いんで、どんどん出したい」と意欲的に語った。これを受けて真琴は「“若く”はございませんが、頑張ります」と目を光らせ、釈も「足って目から離れているので、見て見ぬふりすると取り返しの付かないことになりますよ?」と長澤に視線を送る場面も。思わず肩をすぼめて恐縮した様子の長澤に対して、報道陣から笑いが起こっていた。