신드롬
2012.2~4
20話 視聴率1.596%--詳しくはわからないです
放送局JTBはケーブルTVなので、視聴率は普通のドラマより低いです
★★★★☆
外科医ポン・ダルヒのような、患者と接して医者として成長していく
というドラマではないので、医療ドラマとしてみると
物足りなさもあり、矛盾した点もあるかもしれませんけど
私は、20話単純に楽しめました
テジンが、どんな形で罪を償うか。。。そこに1番興味がありましたが
結局は、よくあるパターンの死をもって償うという終わり方でした
テジンの死によって、なんとなく。。。みんなが許してしまうという感じでしょうか
毎回思うのは、やっぱり死んだら卑怯でしょって。。。
彼の脳地図のために犠牲になった者は、テジンがどんな結果になったとしても報われません
でも、ヘジョのお父さんは
父さんは、感謝している----今、娘の手を握ってやれることに
って、言うんですよね----命を助けてくれたのは間違いなくテジンなんだからと
う~ん、ちょっときれいすぎる気がしますが、そういう考え方もあるんだと思って。。(。・_・。ゞ
ところで。。。このドラマで、1番かわいそうだったのはウニョンですよね
私、前半は、ヨウクの明るく優しい魅力にハマってましたけど
後半は、やっぱりウニョン=パクコニョンにでした
大きな体で泣く(ここがポイント )彼の姿に、母性本能をくすぐられました
ホント、ウニョンが悲しすぎましたね
笑顔が、全然なくて。。。柔らかい表情のウニョンは
ヘジョと外食した時の、この顔くらいかな
でも。。。父親に復讐することに、人生をかけていた彼だったので
父親の死によって、そのことから解放され
これからは、きっと患者と向き合う立派なお医者さんになってくれると信じてます
そして~私、大人の恋愛部分には全くふれてませんでしたが(笑)
ふれてないだけで、興味深く見てました
見てて感心したことは、愛ってこんなに冷めずにいることができるんだ!!ってこと
脳外科医はまるで、、神になったような錯覚に陥るときがある
だが、神にはなれない---ただ、神に似ているだけだ
神の能力ではなく、神の心に似ている
生と死の境を、自分の力で変えることができる神のような脳外科医。。。
3人の若い医師が、いろいろな葛藤の中で
自分はどんな医師になるべきか、答えを見つけて終わったようです
のラストに入っていた撮影ショットです
ハンヘジンちゃん、本当にきれいで。。。かわいい
ウニ役のキム・ソンリョンさんも、きれいな方でした
調べて分かった。。。イルジメで愛しのタン役の人だったんだぁ
どんなに、シリアスなドラマにも必ずいる(笑)ちょっとマヌケな役の方
そして、強いテジンと弱いテジンを、見事に演じてましたチョ・ジェヒョン
ソンジュン役のキム・ユソク~いい人役の彼しか見たことないです
笑顔のパクコニョンがいて、嬉しかった~
最後は、ふたりの微笑ましいショットで