*乳がんの闘病日記の続きです。ちょっと過去のことを思い出して書いています。

3/25/2011

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全摘手術のことを書こう書こうと思ったのですが、なかなか筆が進みませんでした。全摘手術のことはあまり思い出したくないのか、うろ覚えなことがたくさんです。あせる

手術は朝の8時45分からの予定でした。息子を友達のうちに預け、6時半頃、旦那と一緒に病院に行きました。病院

手続きをすませて待合室で待つこと15分くらいですぐに名前を呼ばれて、準備室の中に入りました。

体重と血圧を測った後に尿検査。前回と同じくカーテンで仕切られたベッドに移動して、術着に着替えました。

術着は何だか独特な作りになっています。手術室は寒いので、術着にの穴に掃除機のホースみたいなので暖かい風が送られてくる仕組み。これ


(画像借りしました)

準備室も寒かったので、暖かい空気を入れてもらってぬくぬく。そうしているうちに、先生達が続々訪れました。外科医のL先生と形成外科医のS先生。麻酔科からは3人も。みんなで雑談して和やかな感じで、手術室に運ばれました。

今回は意識があるままベッドごと手術室に運ばれ、そこで麻酔を注入されて意識がなくなりました。手術室はライトがギラギラしていて、ひんやりとしていました。コンタクトレンズをしていなかったので手術室がどんな風になっているのか見えなかったのが残念です。

手術後は回復室で起こされたと思うのですが、全然覚えていません。旦那とここで再会して、すぐにベッドごと病室に連れて行かれました(みたいです)。

病室はこんな感じ:
乳がん日記 in サンフランシスコ


とにかく気持ち悪くて、ただただ横になっていました。これからがとっても大変でした!




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