その後のモコさんの様子 | 旦那さんは天国に単身赴任中

旦那さんは天国に単身赴任中

ドライブ好きな旦那さんとワンコのお出かけや家族の日常を書いていたのですが…
2017年1月4日に旦那さんが肺がんであることがわかり、しかもステージ4。そして、たった9ヶ月で旅立ってしまいました。
時々、涙する事もあるけど、明るく楽しく元気に生きてます。

昨日、書かなかったのですがモコは体調不良です。

29日(土)も朝ちょっと軟らかいけど形がしっかりしたピンクうんこ(改をしました。

その日はこの1回だけで元気食欲もありました。

30日(日)も朝、前日と同じようなピンクうんこ(改をしました。

やはり元気食欲もあったので"大丈夫"と判断して川場田園プラザに一緒に行くことにしました。

出発して30分くらい(7時半過ぎ)でコンビニによったのですが、何か落ち着きがない。

車から降ろしたらすぐに走り出して駐車場の端の方へ行きくるくる回り始めました。

ゼリー状のものが混じった軟らかい便が出ました。

迷ったのですが今さら家に戻って置いていくのも可愛そうだし、中止にするのも孫たちが可愛そうだし…でそのまま行くことにしました。

その後、モコは落ち着いていました。

以前、先生に
「体調が悪いときはあまり歩かせないようにしてくださ。歩くと腸が刺激を受けて下痢をしやすくなるので」と言われたので、道の駅ではカートやスリングに入れたりしました。

モコをカートに乗せ、外のベンチで昼食をとっていたら…

モコが急にカートから飛び降りました。

近くにポメが3匹いたのでこのワンコたちに反応したのかなと思いカートに戻しました。

そしたらまた飛び降りてしまいソワソワ。
またピンクうんこ(改したいんだ❗

すぐに朝より緩いのをしました。
その後も断続的に3回くらいしました。

急いで病院に電話をして診察の予約をとり帰ることにしました。

車の中でも落ち着きがなくなったので急いでトイレシートを広げたらすぐに出ました。

その後も車の中で2回、SAでも1回。

5時20分頃に病院に到着。
持っていったトイレシートにした便を看護婦さんが検査に持っていってくれました。

結果はモニターを見ながら
「腹痛と下痢をおこす菌が増えてます。どうやって感染したかはわかりませんが、今月から抗菌剤の服用をやめたのでおさえられず増えたのだと思います。」と説明をうけました。

触診、体重測定、熱を測り「点滴を用意するのでお待ち下さい」と言われ一旦待合室へ。

待ってる間もまたソワソワ。
もう、トイレシートがなくて…そしたら猫を連れていた女性が「どうぞ」とトイレシートをくれました。

モコはすぐにまた水のような便をしました。

その女性は「もう一枚どうぞ」とくれました。

ありがたかったですおねがい

しばらくして呼ばれ診察室へ。

背中に針を刺し太い注射器に入った点滴を2本射ちました。

点滴と言ってもちょっとゆっくり注射を射つ感じです。

これはあまり痛く無かったようですが、次に痛み止と下痢止めの注射を脇腹の辺りに射たれました。

これは痛かったようで待合室へ戻ってからも少しもがいてましたあせる

薬をいただき「もし下痢が止まらなかったら明日また来て下さい」と言われました。

日曜日の診察時間は5時まで、20分過ぎて受付したので時間外料金¥3000も加算されました感涙

それから今朝まで、小指の頭ほどの大きさの軟らかい便を2回しただけで下痢が止まったので診察はキャンセルしました。

お散歩もさせたくなかったのですが、クンクン鳴くので5分くらい家の近くをゆっくり散歩🐾。

午後はずっと寝てました。



ちょっと元気がないかなと思ったのですが夜もご飯をガツガツ食べました。

でも…

30分くらいしてから、ソワソワ落ち着かない。

眠れないらしくウロウロ部屋の中を移動したり態勢を変えたりしてました。

そのうちお腹が痛いときにする"お祈りのポーズ"をするようになりました。

小刻みに震える時もあり、お腹かが痛いみたい。

一時間くらい、こんな状態が続いてオロオロしてしまいました。

今は痛みがおさまったみたいで寝ています。

明日、病院に連れていくからね。
ごめんねモコ悔し泣き