前回スゴイ声になってしまって悲惨だ~とご報告してお騒がせしておりましたが、
まだ「あれ?声が…!?」と言われてしまうものの、
ちゃんと会話が出来るくらいに、だいぶ復活してきました!
もう大丈夫だと思います♪ 


昨晩、ふと思い出して久しぶりに「犬のうた」という曲を聴きました。

この曲は、エイジアエンジニアというグループのメンバーのSHUHEIという方が、
愛犬との別れを経験して、14歳で亡くなった愛犬へのメッセージを歌にされている曲です。

この曲は、ずっと以前、空がまだ元気だった頃に知って、
動画で見たことがあったのですが、その時も傍らにいる空をギュッとしたものでした。








空との別れを実際に経た後に、また久しぶりにこの曲を聴きながら、
同じく14年という素晴らしい日々をくれた空の思い出の写真を眺めていました。


家に来てすぐの2ヶ月ちょっとのチビ空

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4ヶ月にもうすぐ…というおサルの頃

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8ヶ月ちょっと前のニョロニョロ長~い姿

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1歳になった空

頭に菜の花のような黄色のリポンを2つ
トリミングの後つけてもらって跳ね回って、

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お出かけもたくさん!

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阿蘇の草千里


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筑後川の河川敷の菜の花と一緒

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唐津の海辺

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近所の住宅展示場のキレイな花壇で

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ワンコの入れる遊園地にも…


アルバムにくっついてしまったり、少し変色してしまったりした
14年の時間の流れを感じる写真を見直しながら、
まだ「てんかん」の発作の起きていない、何の苦労もしたことのない
無邪気な甘え顔の空を見た後、

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14年後、数々の辛い闘病を経て、真っ白になった顔の空を見ていると、
「犬のうた」の歌詞、「本当に幸せだったかい?」という問いかけを
私も何度も心の中で繰り返してしまいます。

特にリンパ腫という最後の大病と闘っていたとき、
絶対に辛い様子を見せずに、日に日に可愛く光を放っていった空、
「犬のうた」の2番の歌詞と同じように、
辛さを見せずに笑っていてくれたんだろうか…、と空の写真をじっと見ます。

本当の答えはもう絶対にわからないけれど、
空との生活の素晴らしさ、今も愛犬と生活している方へその貴重な日々を大切に…!
と伝えてくれるこの曲、

涙もたくさん流してしまう曲だけど、
飼い主の気持ちを代弁してくれて、たくさんの慰めもくれる素敵な曲ですよね♪