3月に綿シャツ1枚でほっつき歩いていた晴れと思ったら、4月にはいってから都内に『みぞれ雪の結晶』が降ったり、まったくもってぐうたら寝るのにぴったり身体がついていかない今日この頃でございます。

そんな中、熱く叫びまくってた方々が今日の夜で一段落。
いよいよ明日は統一地方選挙第一弾の投票日です。
しっかり投票所入場券を用意して「春のワルツ黄色い花」見てます(ぉぃ

選挙期間中に思った事はまあ、明日の午後8時以降に書くつもりだったんですが、こんなニュースが目に留まりまして。


都知事選:政見放送、ネットで増殖 都選管が削除を要請

↑たしかに言われてみればそうねー。という感じのニュースでした。

現在のところ、政見放送って回数が定められての放送だから、ひとりの候補者だけ公に再視聴可能な状態になっているのは公平性を欠く、というのはわかります。

でもね。いまやこういう世の中なんだから


選管が政見放送をネット配信して欲しい!

と思います。


お茶の間にテレビが1台でーん!テレビと鎮座ましまして、どこのお家でもある時間帯に見ているチャンネルがほぼ同じ、という三丁目の夕日的な生活をしているならいざ知らず、今は家の中でもテレビ・ラジオ以外の娯楽はたーくさんありますから、決まった日時に決まった放送局で決まった回数だけしか放送されないものを、それにあわせて視聴するというのは困難です。


それなら、規定の放送の他にインターネットパソコン使って動画や音声を配信すれば、テレビやラジオの放送を逃しても視聴が可能ですし。


有権者の生活様式に合った政見放送の配信をしないのは「政見放送を見る権利」の公平性を欠いてるんじゃないかなーはてなマークと屁理屈こねてみる次第です。

現行法から変更しないといけなくなるので一朝一夕に成るとは思いませんが、有権者がまじめに政見放送見ると都合悪い事があるわけじゃーなし、そういう方向に進んでくれないものかとつらつら考えてみたりした事でした。



ちなみに公平性を欠くといけないので、記事内の特定候補者については言及しない事にしておきます(^^)
お知りになりたい方は反転部分↓のキーワードで検索してみてください。
「スクラップ&スクラップ」「私もビビる」