其之五十五 喫茶店たずねて三千里 | 井上のこの世はでっかい宝島

其之五十五 喫茶店たずねて三千里

今日、都内某所で次の大会の作品を決める、


「首脳会談」が渋谷で行われました。

(都内某所とにごした意味がなくなりました。)



んで、ようやく、次の大会の課題の作品が決まりました。


なので、その報告をしたいと思います。


集まったメンバーは、はらせん、はいじぃ、僕の3人、


とりあえず、渋谷に集合。はいじぃのエスコートで


会議をする喫茶店に歩き出します。


しかし、連れてこられた喫茶店が満席で会議ができません、



はい「な、なにもここだけが喫茶店じゃあねぇですし、


   気を取り直して、他を探しましょう、、、」



次の店をもとめて再び歩き出す、、、


しかし、次の店も満席、その次も、さらにその次までも、、、


テンパるはいじぃ。


そんな彼をみつめる僕とはらせんの眼差しは


ケンシロウのような「悲しみを背負った瞳」をしています。


結局、6軒目でやっとたどり着き、ようやく会議の始まりです。


3人であれやこれや、言ってるとき、はいじぃが突然語り出す。



はい「ロボット系はどうですか?、僕たちは「男の子」です、ロボットを


   自分の好みのパーツに組み替えたり、戦わせたりすることは、僕たち


   男の子の夢じゃあありませんか!?」


熱弁しているはいじぃに、はらせんは、、、





はら「これ懐かしいよなぁ~~♪」


はらせんはまったく聞いてません、会議のために


持参したファミ通に夢中になってます。


このあと、グダグダと1時間ぐらい会議は続き、ようやく決まりました。


でも、諸事情により、ぼくの口からは発表できないので、はらせんにでも


お願いしてみます。



とにかく、決まってよかった、よかった。