アメリカの話ですが、2010年にもっとも訪問されたウェブサイトは facebook でした。
2009年はgoogleだったんですが・・・、それに twitter が出てこないのもちょっと気になります・・・
日本では状況は異なると思いますが、SNS や YouTube の訪問者数が多いことは間違いないでしょう。
SEO の目的はグーグルやヤフーなどの検索サイトでの検索順位を上げることですが、そもそもの目的はもちろんアクセスアップです。
アクセスアップを考えるとき、訪問者数の多いサイトの利用を考えるのは当然でしょう。
「YouTubeに動画をアップしてアクセス数が増えた」というのを聞いたことがあります。
私も２つほど動画をアップしてみましたが、私の場合、アクセスはあまり増えませんでした。
動画の内容が・・・ということでしょうか・・・
ちなみにその動画は
http://youtu.be/dyFAx8K7q6w
と http://youtu.be/62USgBJStg8
また、前に twitter を利用して、プレゼントキャンペーンを実施したことがあります。キャンペーン中はアクセスが増えました。
それ以前に一度、いわゆる懸賞サイトでプレゼントキャンペーンを実施したこともありますが、この時はあまりアクセスは増えませんでした。
twitter を利用した時と条件が異なるので一概には言えませんが、twitter の方が反響が大きかったのは確かです。
ただし、懸賞が趣味と思われる方の利用が多く、効果があったかどうかは・・・
facebook は一応登録はしてありますが、なんとなく好きになれないので、「いいね！」以外はあまり利用はしていません。
ただ、上記のYouTube、twitter、facebook から張ったリンクは、Googleウェブマスターツール を見るとちゃんと被リンクとして認識されています。
これらは、すべて登録無料で誰でも利用できる訪問者数の多いサイトです。利用すべきでしょう。
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