楽曲紹介 『真法のスコア』
今回は、このタイミングで、このタイミングだからこそみんなに知ってほしい歌を紹介します。
君の歌だよって作った歌ですが
みんなへの歌でもあり
自分にしてはめずらしく
本当にステージから見えるみんなにも
歌詞をつづったその時と
同じ気持ちで歌っている曲です。
「真法のスコア」
「ありがとう」も「愛している」も
言葉は時に不十分で
伝えたい胸の中の 真実は伝わらない
胸の中膨らんでいく 想いはもはや溢れそうで
伝えられずにいられなくて 必死にその術探す僕
言葉はやはり不自由で
六弦は魔法をかけ
言葉よりも大きな真実を
形にするのです
胸の中で溢れていく 想いは徐々に体をなして
君に伝えられるかな 後はほら 僕次第
「ありがとう」も「愛している」も
言葉はもう十二分で
六弦の魔法がほら 真実に近づけてくれた
でも臆病者の僕に
バスドラは魔法をかけ
もっと近くで伝えておいでよと
背中を押すのです
「ありがとう」も「愛してる」も
言葉はもはや不必要で
伝えたい胸の中の 真実は溢れだす
鈍感で不安がり屋の 君に疑われないように
君の歌を作るから これで信じてもらえるかな
僕のと君の心に
四弦は魔法をかけ
君の全身にもっと響けって
繋げてくれるのです
僕が送るこの真実(うた)に
マイクは魔法をかけ
君の耳よりもっと奥へって
届けてくれるのです
僕には君が必要で
歌声よ魔法になれ
君が僕のそばを離れられなくできたらいいのにな
できたらいいのにな
-----
言葉というツールの可能性、人間のもつ最高の能力だと思うのです。
でも、結局人間が作った道具なので、人間を超えることはできません。
喜怒哀楽の表現って、言葉では不十分なところを補うように
怒鳴ってもすっきりしないから手が出たり
うれしいって何度もいうよりすっごい笑った方が表現できたり
悲しさを口でいうより涙が出たり
愛しさは抱きしめてキスをして伝えたり
そんな言葉以上の気持ちを僕らミュージシャンは音にしているんやと思うのです。
むしろ、気持ち以上のものにしているのかも。
そんな歌だから説明はここまで。
聴いてほしいなって思います。
そんで、みんなも素直な表現をしてほしいなって思うのです。
いつもいつも笑ってようなんて言えない僕は、
悲しいときは泣いて
楽しいときに笑えばいいと思うのです。
この自分の気持ちを乗せたこの歌が
いつまでもあの人に
これからのあの人に
届きますように。
おしまい。
君の歌だよって作った歌ですが
みんなへの歌でもあり
自分にしてはめずらしく
本当にステージから見えるみんなにも
歌詞をつづったその時と
同じ気持ちで歌っている曲です。
「真法のスコア」
「ありがとう」も「愛している」も
言葉は時に不十分で
伝えたい胸の中の 真実は伝わらない
胸の中膨らんでいく 想いはもはや溢れそうで
伝えられずにいられなくて 必死にその術探す僕
言葉はやはり不自由で
六弦は魔法をかけ
言葉よりも大きな真実を
形にするのです
胸の中で溢れていく 想いは徐々に体をなして
君に伝えられるかな 後はほら 僕次第
「ありがとう」も「愛している」も
言葉はもう十二分で
六弦の魔法がほら 真実に近づけてくれた
でも臆病者の僕に
バスドラは魔法をかけ
もっと近くで伝えておいでよと
背中を押すのです
「ありがとう」も「愛してる」も
言葉はもはや不必要で
伝えたい胸の中の 真実は溢れだす
鈍感で不安がり屋の 君に疑われないように
君の歌を作るから これで信じてもらえるかな
僕のと君の心に
四弦は魔法をかけ
君の全身にもっと響けって
繋げてくれるのです
僕が送るこの真実(うた)に
マイクは魔法をかけ
君の耳よりもっと奥へって
届けてくれるのです
僕には君が必要で
歌声よ魔法になれ
君が僕のそばを離れられなくできたらいいのにな
できたらいいのにな
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言葉というツールの可能性、人間のもつ最高の能力だと思うのです。
でも、結局人間が作った道具なので、人間を超えることはできません。
喜怒哀楽の表現って、言葉では不十分なところを補うように
怒鳴ってもすっきりしないから手が出たり
うれしいって何度もいうよりすっごい笑った方が表現できたり
悲しさを口でいうより涙が出たり
愛しさは抱きしめてキスをして伝えたり
そんな言葉以上の気持ちを僕らミュージシャンは音にしているんやと思うのです。
むしろ、気持ち以上のものにしているのかも。
そんな歌だから説明はここまで。
聴いてほしいなって思います。
そんで、みんなも素直な表現をしてほしいなって思うのです。
いつもいつも笑ってようなんて言えない僕は、
悲しいときは泣いて
楽しいときに笑えばいいと思うのです。
この自分の気持ちを乗せたこの歌が
いつまでもあの人に
これからのあの人に
届きますように。
おしまい。