3月11日金曜日の地震のとき
私は職場、むっくさんは保育園にいっていました。
私の住む群馬県では震度6を観測し、
私の職場は元中学校の建物なのですが、
壁にひびが入ったり、
瓦屋根のうちでは瓦が落ちたりしていました。
むっくさんの様子が気になり、
早退し、慌てて迎えに行きました。
家について少しすると
ひどくお腹が張っていることに気がつきました。
その後も小さな余震が未だに続き、
そのたびにびくびくしてしまいます。
TVで震災の被害を見るたびに
本当に心が痛み、
被災者の人たちが
「元気でいるからね」と言っているのを聞くたびに
日本人であることを誇りに思います。
日本国内での
「なにかできることをしよう!!」という動きや
海外からの応援メッセージや
瓦礫の下から救助された方の話や
ボランティア活動の話・・・・
この気持ちが少しでも
被災された方に届いて欲しいと願います。