いわての食、農業や環境についての雑誌を作っている「いわてのZINE Acil」さんから買わせていただいたVOL9をゆっくり読んでいます

この号は、「雪国の冬の仕事」特集で、一緒に作った大黒醤油の味噌作り教室の模様と取材記事が掲載されています


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編集後記に、「伝統技術の『後継者不足、材料不足』という裏テーマが浮かび上がってきました」と書かれてていました
自分の足で取材なさったことで、大切なことに気づき伝えるという、改めて、編集者佐藤さんは大切なお仕事をなさっているんだなと思いました

ふと考えてみると、私のまわりには、大切なお仕事をなさっている方が多いなと気づきました
伝統技術を伝えていきたいと思っている方が

「紙と暮らしのどうぐ」の久保ご夫婦もそう
一戸の竹細工、小久慈焼と、和紙の良さを伝えたいと
GWには、このアシルでも取材されていた、東山和紙へ行かれたそう

「サブロク家」ひしっこ麻央さん夫妻もそう
伝統技術のひし刺しを残していきたくて作品作りするとともに、共感した作家さんの作品を取り扱い販売している
旦那さんは森のお仕事の大切さを伝えてる

本当に身近な友達が、こころざしを持って、大切なお仕事をしていること
嬉しいなと思ったし、素晴らしいなと思いました

私もこんな方たちのように働きたいと思いました