今日はこの本
養老孟司さん
専門は解剖学と科学哲学です
そして哲学的
食い入るように読んだ記憶があります
今回『バカの壁』を
数年ぶりに読みました
この本の中で
気付かされるのは
当たり前の怖さ
です
例えば
「公平・客観・中立」がモットーの
NHK
そして
つい信じてしまう
科学
当たり前だったり
客観的な事実だったりと
多くの人が考えていることは
実は誰かが考えた信仰だったり
仮説だということ。
そうとは知らずに
それが真実だと多くの人が
思っている。
じゃあ真実はないのか?
全てを疑えってことか?
ってことではなくて
高い確率でそう考えられる話だってことを
理解する必要があるということ。
これは僕もたくさんの本を
読めるようになってから
気付いたことですが
知識が増えると選択肢が増える。
たくさんの価値観を知ると
考え方の視野が広がる。
みんなが良い
というものを
いや、まてよ?
こういう考えもあるんじゃないか?
と考える。
それがビジネスチャンスになったり
少数派の考えに共感できる
優しさになる。
そんなことも
考えさせてくれる本です
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