2回目を読みました!
映画で見られた方も
多いと思います。
ぜひ本でも読んで頂きたい本です
戦場で死ぬことが
美徳だった時代
「妻との約束を守るために、
娘に会うまでは死ねない。」
と言い続けた男が
なぜ自ら零戦に乗りこみ
命を落としたのか…
日本のため...
自分のため…
家族のため…
生きる意味について
真剣に考えさせられる本です
この本はひとりの
特攻隊員にフォーカスを
当てた物語ですが
太平洋戦争では
軍人は230万人
一般人は80万人
というたくさんの
尊い命が亡くなっています。
それぞれに待ってた人が
いただろうし
それぞれにやりたいことが
あったんだろうと思います。
考えていくと
やるせない気持ちになります。
合掌