「ブルースハーモニカ音頭」の12小節ブルースの間奏を、自分のハーモニカでアドリブ演奏し、その時間分だけ「自分がしたい宣伝をする」企画「吹いて宣伝!ハーモニカ音頭」の第十陣をご紹介いたします。

 

専用HPは<こちら>

 

では、今回ご紹介させていただく「吹いて宣伝!」CM作品です。(今回からは1本ずつのご紹介記事となります)

 

アール・ブリュットアーティストの岸部大二さんに、ご自身の作品を公開されているInstagramページを「吹いて宣伝!」していただきました。
では動画をご覧いただきましょう。演奏内容にもご注目!!(笑

 

 

いかがでしたでしょうか?

岸部さんのアドリブソロですが、お気づきになられましたでしょうか?あの名曲のアレンジでしたねぇ〜、いやぁ〜、驚きましたぁ!!

今回、初めて「Instagram」のご紹介という事で、宣伝項目の方も実にバラエティーに富んで来ました。

岸部さんの本業は「アート」なのですが、ブルースハーピストでもあり、私の企画「ハモニカフェ・ワン」の「ダッシュで息切れワンフレーズ」というコーナーに挑戦していただいたのがご縁で、ご連絡をさせていただきました。

そして、少し前から岸部さんのハーモニカ演奏の動画作品をお借りして、私のSNSで代理投稿をさせていただき、思い切って「吹いて宣伝」企画の方もご参加をお願いをしてみました。

岸部さんからは「演奏は参加したいけれど、宣伝するものがない」という事で、何度かのやり取りの中で、ご自身のアート作品を公開しているInstagramページをご紹介するという案が出た訳です。

 

 

↑岸部さんの動画作品を私が代理投稿したpost

専用サイト「ハモニカフェ・ワン」

 

CM動画では岸部さんの作品のほんの一部しか出せませんので、ぜひ岸部さんのInstagramやそれぞれのサイトで作品をご覧下さいませ。もちろん、中にはブルースハープの演奏動画作品もありますので、そちらもお見逃しなく!!

 

「アール・ブリュットアーティスト岸部大二Instagram紹介」

岸部大二のさまざまな作品をお楽しみいただくInstagramをご紹介させていただきます。

岸部の作品は、絵を中心に写真、動画と様々です。時に絵の作風も、細かかったり、メルヘン風だったりと様々です。 

また岸部はブルースハープ奏者でもありますので、Instagramの中で演奏動画もお楽しみ下さいませ。 

puru8385 ハンドルネーム「ノンマルト原人」 

【岸部大二/ノンマルト原人Instagramアドレス】 https://www.instagram.com/puru8385 

【岸部大二YouTubeサイト】https://www.youtube.com/channel/UCL5drfG3pDcRYKc-ytRBMDQ

【岸部大二facebook】 https://www.facebook.com/daiji.kishibe/

ぜひ、みなさまも「ブルースハーモニカ音頭」を通じて、間奏の12小節ブルースを気軽にお楽しみ下さい。


ブルースハーモニカ音頭<専用ページ>

 

もちろん、宣伝などはないのだけれど、普通にこの曲をカラオケで楽しみたいという方も大歓迎です。
ぜひ、演奏していただいた間奏のブルースアドリブ部分の演奏動画を、SNSなどでアップして下さいませ。
その際に #hamonicafe_one というハッシュタグをつけていただければ、repost専用のX(旧Twitter)を運営しておりますので、見つけ次第、こちらからシェアをさせていただきます。


●ハモニカフェ・ワン<専用X(旧Twitter)>

 

こちらは私のレッスンの卒業生の「マルモさん」による演奏動画です。

 

 

マルモさんは私の動画サイトのカラオケをバックに演奏され、ご自身でアプリの画面編集をされています。

みなさまも、お気軽にカラオケをご利用下さいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その日、私は近所の河原でYouTube動画の撮影をしていた。撮影といっても、自分のハーモニカ教室の宣伝のためにやっている、ちょっとしたミニ動画の撮影だ。景色の良いところでハーモニカをひと吹きして、ハーモニカを中心とした構図で、絵はがきのようにきれいな動画を撮る。それを週一本程度、短めの文章を添えて公開する。手間もかからず、それなりに面白くもあるので、かれこれ二年以上続けている、ただそれだけのライフワークだ。

いつもは妻と二人で散歩ついでに続けているのだが、この日は妻が忙しく、ハーモニカとスマホと三脚とを持って、一人で撮影におもむいた。

場所は地元の小田原酒匂川。二人で行う作業なので、何度でも気が済むまでやり直す。数十秒にも満たない動画を撮るために、平気で30分以上の時間をかけられるのは、なんとも贅沢なものだ。

 

夢中でその作業やっていて、さて、充分に素材を撮り溜めたと思う頃、後ろに人の気配を感じた。振り向くと小学校高学年ほどの女の子達二人が、私の作業を見ているではないか。私は夢中でやっていたので、まるで気がつかなかった。

明らかに私の撮影に興味を持っているように見え、二人は私を見つめながらお互いに目配せをしながら、時折じゃれ合い、眺め続けている。私がハーモニカで音を出していたから、それなりに興味を持ったのだろうか。 かつてはどこででも聴けたハーモニカの音も、今ではその音色自体が珍しく新鮮さがあったのかもしれない。

 

けれど、ここで「自分のハーモニカの魅力で興味を持たせた」と考えるのは少々危険である。実はこのような勘違いは以前にもあったのだ。この二人は、ひょっとしたら私が撮影をしていた場所で、自分達もスマホ撮影をしたくて待っていたのかもしれないのだ。

景色の「映える」場所は往々にしてこういう事がある。 自分達が狙っていた撮影場所に、私のような訳のわからんおっさんが、謎のハーモニカの動画をいつまでも撮っている。そんなイライラするシチュエーションは、なかなか無いかもしれない。 ひょっとして自慢げにハーモニカを吹いていたところを見られたのかと思うと、それなりの恥ずかしさがこみ上げて来て、顔が赤く染まって行く。私はそそくさと荷物を片付け、ものの数十秒でその場所を後にした。

 

撮影をしていた河原から車を停めた駐車場までは歩いて7~8分ほどだった。夕暮れ時とは言え、気温35度を超える過酷な夏にあって河原の石の上を渡り歩き、草むらをよじ上り、崩れかけた階段をも歩かなければならない過酷な道のりに、汗が滴り続けた。

 

しばらく歩いていると、先ほどの二人が私の後をついて来ているのに気がついた。同じ撮影場所として狙っていたのではなかったのだとすると、やはり私のハーモニカの音色の魅力で、撮影を眺めていたという事なのだろうか。さらにわざわざ後をついて来たとなると、ハーモニカについて、私と何か話がしたいと言う事なのかもしれない。 

夕暮れ時の河原に、ハーモニカの音色。「鉄板」とも言える組み合わせとはいえ、仮想空間にまで入ってバーチャルリアリティーゲームで遊ぶ時代に、ハーモニカの音色なんかに興味を持ってくれたのだとすれば、なんとありがたい話ではないか。私は心を弾ませた。

 

しかしその一方で、私の頭は忙しく駆け巡り始める。この時代にあって、小学生高学年女子二人が、私のようなおかしなおっさんと話をしている絵面は、コンプライアンス的にあまりにも問題があるのではないか。慌てて周りを見渡すと、だだっぴろい空間に私達三人以外に人っこ一人いないではないか。

急に全身から汗が吹き出して来る。とにかく、今すぐ誰か人が集まっているところを探さなければいけない。話しかけられてからではもう遅いのだ。

 

辺りを見渡すと、かなり先に自動販売機が見えた。その周りに高校生らしき学生数名がたむろしてるではないか。とりあえずあそこに行こう。数人でも人がいるところであれば、少女達から何を話し掛けられても、まず問題にはならないはずだ。

そこに向けて歩く私は、少しずつ早足になってい行った。後から追って来る彼女達も、心なしか早足になっているようにも感じられる。 私は追われる側という立場から、自分が獲物なのではないかという妄想に駆られ始めて行った。

 

例えば、まず一人が私に話し掛けて来るとする。話は何でもいい。私はそれに答える。その絵面をもう一人がスマホで撮影しているという訳だ。すると、話し掛けた一人が急に泣き出し、私に「いきなりわいせつな話を持ち掛けられた」とでも言い出すのだろう。 

もちろん、そんな事はただのデタラメだが、撮影されたスマホ映像を前に、一体誰が見た目が怪し気な私の無実など信じるだろうか。そして、その撮影した動画を元に、私を脅すという流れな訳か。考え過ぎかもしれないが、 今の時代、万が一と言う事もある。何にしても、私の不利はまず間違いないだろう。

 

そして目指す自動販売機の上に、運良く監視カメラのような物が見えた。私は「しめた!」と拳を握った。これで学生達の目に加えて、記録撮影までされているのだ。ここで仮に少女達に話し掛けられたとしても、自分には非がなかった事を、確実に立証できるはずだ。

カメラの存在で心に少しばかりの余裕ができた私は、ふいに己の滑稽さがおかしくなった。考えてみれば、全く妙な話ではないか。その小学生の少女二人が、変なおっさんに後をつけられ、とにかく人がいるところを探し急ぎ足で歩いたという話ではない。その逆なのだ。 今の時代を恨めば良いのか。それとも見るからに怪しい見た目で生まれた己を恨めば良いのだろうか。

 

そうこうしている間に、ようやく自動販売機の前にたどり着いた。喉の渇きもあり、一刻を争うようにジュースを購入した。すでにこの自販機で飲み物を飲んでいた高校生達は、変な汗まみれのおっさんの仲間入りが少し気まずかったのか、自販機から距離を取り始める。

私は自販機の上に設置されているカメラの方なんとなく覗き込みながら、乾いた体にジュースを流し込む。 無駄にドラマティックな絵面ではあるものの、正確な状況の記録動画を残すためなので仕方がない。

 

少女達は、まだ遠巻きに私の方を見ていた。変わらず、時折二人で目配せをしながら小声で何かのやりとりを繰り返している。それはまるで「あなたから話し掛けなさいよ」と押し付けあっているようにも見えるし、全く別の事のようにも見える。

ここで私はさらに念のため、スマホを眺め、必要もないメールチェックなどをしてみる。話をしている暇などないかのように、それなりに忙しく振る舞ってみたのだ。それでもまだ、その少女達はしばらくはこちらを見ていたのだけれど、私の振る舞いが功を奏したのか、何やら気まずそうに、ゆっくりと離れて行った。

 

結局、その少女達に話し掛けられた訳ではなく、ただ私が追いかけられたような気がしただけの話だった。本当に私にハーモニカについて話し掛けたかったのかもしれないし、ただのおっさんの勘違いだったかもしれない。

ひょっとすると、もともとその自販機でジュースを買いたかったのに、たまたま偶然自分達よりも先を歩き続ける変なおっさんが先にジュースを買ってしまい、スマホを眺めながらダラダラと飲み続けるものだから、自分達はジュースが買えなくて困ったのかもしれない。

 

やがて高校生達も自動販売機から離れて行き、私の周りには誰もいなくなった。私はもうすっかり小さくなった少女達の姿を遠くに見ながら、ゆっくりと駐車場の自分の車のところへ向かって歩き始める。

監視のカメラには、ただ私がジュースを飲み干しているだけの映像が残っているはずだ。

 

おわり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

片手にスマホ、もう片方の手には「ハーモニカ」を。

動画を撮りたくなるようなお気に入りの場所でハーモニカを撮影する動画企画をスタートさせ、早いものでもう1年半が経ちました。私のオンラインレッスンの生徒OBマルモさんご協力のもと、たった2人で始めたこのシリーズ企画も、すでに作品数は数百点にまでなりました。

当初考えていたよりも撮影や編集をする難しさや、投稿するという事のハードルの高さなど様々な問題がある事がわかり、参加者の人数こそ伸び悩んではおりますが、何しろ始めたこちらがこの動画作りが面白くてたまらないので、これまで精力的に続けて来れたのかなと思います。

いくつかの企画がある中で、順調に続けてこられたもの、正直これはちょっと暗礁に乗り上げたかなと思うものなどさまざまでした。そんな中で、自然に誕生した新たなる企画もありましたので、今回合わせてご紹介させて下さいませ。

 

●「ハモニカフェ・ワン」リポスト専用 X(旧Twitter)

 

まず「絵になる景色でワンフレーズ」というシリーズです。<専用ページリンク>

こちらは撮影者が顔を出す事なく参加できますので、もっとも参加のハードルが低いものとなっております。またハーモニカという楽器自体を画角の中心に据えるという「フェティッシュな要素」が、予想以上に幅広い方々にお楽しみをいただけているように感じます。

では私の作品集をご覧下さいませ。

 

 

この作品集はすでに第三弾目となっております。

<作品集第一弾リンク>

<作品集第二弾リンク> 

途中、スマホの機種変更により撮影した映像の画質が格段に上がりました。出来上がりが良いとこちらも嬉しくて、ついつい作品が増えて行きます。

 

マルモさんはこのシリーズの中で<ウルトラマンシリーズ>や<怪獣シリーズ>という観光地のモニュメントとハーモニカを並べる連作をアップし、動画によっては数万回再生をも実現させました。

 

 

また最近では、参加者の方が撮影された動画を一旦私がお預かりし、こちらで編集させていただき、私のSNSでアップさせていただくという「代理投稿」での公開も行うようになりました。

 

こちらの作品は、私のオンラインレッスンの生徒「我善坊さん」の動画を、私が動画編集し、代理投稿させていただいているものです。

 

続いて「ダッシュで息切れワンフレーズ企画」です。<専用ページリンク>

この企画は私の説明が足らなかったようで、「なんでわざわざ走ってからハーモニカを吹く必要があるの?」という質問を多数いただいております。理由は単純明快、ハーモニカは吐いて吸うという呼吸に連動し演奏する珍しい楽器ですので、それを「最もダイレクトに感じるためのシチュエーション」としてのダッシュなのです。まぁ、体調を崩した私のリハビリとして始めた事もあるのですが。

さらに、疲れで息が弾み、フレージングに自然な躍動感が生まれます。それが、楽譜を前に曲をお行儀よく演奏するという一般的な楽器の概念にとらわれない、ブルースと共に歩んで来たテンホールズハーモニカらしいあり方なのではないでしょうか。

 

 

こちらも、ダッシュをしたくなるような絶景を見つけては、撮影を続けております。ただ走るだけではなく、一旦方向を変えてみたり、楽器の上を飛び越えてみたりと、毎回いろんな工夫もしております。 

こちらは撮影しているシーンがかなり派手ですので、周りで見ている人が(何だろう?)と集まって来てしまうため、時には羞恥心との戦いでもあります。

マルモさんの作品も、かなり凝っています。

 

 

最近だと、ハーモニカは「痛みで吹く罰ゲーム」や「チャイムと連動したサプライズ」「掃除機で音を鳴らす」などの面白動画としても人気ですので、この企画もそのような流れの中の動画だと思われがちです。結果として多くの方にお楽しみいただいているので、それはそれで良かったのかなとは思います。

 

番外編ですが、マルモさんが旅行の帰りに私の地元小田原へ寄ってくれた事があり、2人でこのコラボ・ダッシュ動画を制作しました。どうぞご覧下さい。

 

 

この企画は、募集としてはTwitterで行っているのですが、同時にInstagramでも作品を公開をしております。Instagramの方で交流を持たせていただいている「ノンマルト原人」さんにも、この企画をお試しいただきましたので、動画をお借りして、私の方で代理投稿をさせていただきました。

 

 

さて、「絵になる~」「ダッシュで~」というこの2つの企画は、ワンフレーズの範囲でまとめなければいけないという企画に課した制約がありました。 そんな中、このシリーズを続けて行く内に1つのフレーズでは収まりきらず、いくつかのフレーズが自然な連なりとなっているものが生まれて来ました。意図していた訳ではありませんでしたが、それが物語的に表現されていて、実に味わい深くもありましたので、この流れを別企画として追加してみました。

 

題して「ハモニカフェ・ブリーズ」です。<専用ページリンク>

「ブリーズ/breeze」とは「そよ風」の事です。ハーモニカは呼吸で演奏する「風の楽器」でもあります。ハーモニカのフレーズの連なりが紡ぎ出すそよ風のようなメロディーをお楽しみいただければと思います。

 

 

考えてみれば、ワンフレーズで収め切るというのが制約になり過ぎていたのかもしれません。まぁ、フレーズの連なりといってもshort動画だと1分以内という制約もあるので、そう長くは続けられません。

この企画を公開するやなかなかの人気となり、いつかこのシリーズで作品を投稿してみたいとお話しされる方が出て来ました。私のレッスンの生徒さんの中にも、この動画を見てレッスンを申し込まれた方が数名いらっしゃいます。他の企画に比べると演奏面の難易度がかなり高めですので、「いつかこれができたら~」という、上達の目標のようにしていただけたらと思います。

こちらはまるもさんの作品です。やはり、マルモさんもかなり苦労されたそうです。

 

 

このシリーズの追加で、海外の方からの動画へのコメントや、私のレッスンへのお問い合わせなどが飛躍的に増えたように思います。曲だと長過ぎる、けれどワンフレーズだと短か過ぎる、というSNSらしいニーズなのかもしれません。

こちらは楽器を映す必要はありませんが、フレーズの連なりに「起承転結」のような完結したもの物語性を持たせる事が理想です。ブルースマン達が演奏前にするお得意のヤツですよね。ひょっとすると、ハーピスト達が演奏自体よりも憧れる部分なのかもしれません。

 

番外編として、2024年1月から、私のオリジナルソング「ブルースハーモニカ音頭」の間奏部分だけを自分の楽器でアドリブ演奏していただき、その時間分で自分のご商売を宣伝するという、一風変わった動画企画も始まりました。

「吹いて宣伝ハーモニカ音頭」キャンペーンです。<専用ページリンク>

私は自分のオンラインレッスンを、谷口楽器さんは店員さんの演奏でお店の宣伝をしていただきました。

 

 

 

 

 

この企画は参加される方のお仕事が絡んでいるという事で、若干お仕事モードの「キャンペーン」という言葉を使っております。現状やっと20作品を超えたと言う段階です。このキャンペーンは今年がスタートですので、これからどうなって行くのか楽しみです。

もちろんハーモニカ以外の楽器でもご参加いただけます。その場合は「弾いて宣伝・ハーモニカ音頭」などへ改名されます。

 

 

 

 

栗田寛人さんはご自身のギターの修理工房「ライトニン」の宣伝を、草野由花子さんはご自身の通販グッズページ「meloism」の宣伝をそれぞれしていただきました。

 

この企画に関しては、ご商売を宣伝をするための映像制作の部分もありますので、ちょっと気楽に参加をという訳には行きません。ですが、他の動画企画同様に、やっぱり自分の楽器でどれくらい楽しめるかという部分が、大切なのだと思います。 

この企画は12小節のマイナー進行のブルース、1コーラス分を演奏していただく形で、セッションイベントなどに行き慣れている方々には、非常に簡単に参加できるものとなっております。演奏も宣伝部分の動画撮影も、スマホで十分です。時間にして約40秒間程度になりますので、十分にすべてのSNSでアップロードできるようになっております。

この企画の宣伝拡散面は私が担当しますので、宣伝効果としては充分では無いかもしれませんが、この動画を制作する過程でいろいろな発見があったというお話を頂く事がありました。この点は、他の動画企画と同様に、一旦映像にする事で、客観的な視点を持てるのかもしれません。

お仕事ユースなどで興味のある方は、ぜひご相談下さいますよう、よろしくお願いいたします。

 

<広瀬哲哉オフィシャルHP>

※ https://www.hamonicafe.com

※このページはハーモニカレッスンのご予約がメインとなっておりますので、お問い合わせ欄からご連絡下さい。

 

他にもまだ「LINEで届けるワンフレーズ」「ミスターコールにレスポンス」など、気軽にご参加していただける企画もあります。ぜひ片手にスマホ、もう片方の手にはハーモニカで動画を撮影して、ご自身のSNS投稿に「#hamonicafe_one」または「#〇〇でワンフレーズ」などの企画名をご記載下さい。

私が投稿を見逃している場合もありますので、その場合はお手数ですが、メール等でご連絡下さい。よろしくお願いいたします。