さて、いよいよ来週となりました。さすがに少々緊張するものがありますね。

BSジャパン『おんがく交差点』毎週水曜日 23:30〜24:00

司会 春風亭小朝 大谷康子(ヴァイオリニスト)

広瀬哲哉のゲスト回は8月24日水曜日となります。

ギター伴奏は中村アキラさんにお願いしました。

お時間のあります方は、是非是非ご覧くださいませ!!

 

あ〜、やっぱり本職の方々が撮る画像は綺麗ですね〜。

私なんかでも、なんとなくですが、ちゃんとしている人に見えますよ。

中学生の頃、なんて書いてありますね〜。考えてみれば、もともとこのブログはその頃からの『ハーモニカ失敗談』を書き綴るためのものでした。(この失敗談は、今はHamonicafeというページで、全てまとめて読めるようにもなっております)

 

今回演奏した中の一曲『ななつの子』は中村アキラさんと制作した『ハーモニカ花鳥風月』に収録したアレンジで、CDでは多重録音でひとり二重奏をしています。

番組中ではこれを大谷さんのヴァイオリンとの掛け合いでコラボするのですが、本当に100倍良かったと思いますね♫

 

中村アキラさんとのデュオで演奏した曲は『聖者の行進〜セントルイスブルース』です。私はブルースやジャズのオリジナルアルバムは出していないのですが、近いのは『10ホールズ・ハーモニカセッションブック』専用著者DEMO演奏CDというアルバムです。こちらは海外でも広くダウンロードしていただいております。

最近だとオーバーブローやオーバードゥローを駆使して、クロマティックハーモニカばりに10ホールズでジャズを吹こうという方もおられるみたいですが、私はサニーボーイがジャズを吹いていたらどんなだったろうとか、ポールバターフィールドならこんな感じかな、という発想でこのアルバムを制作しました。

 

この2種類のアルバムは私のHPからの通販、またはtunecoreを経由しAmazon、iTunes、レコチョクなど各サイトでダウンロード販売を行っております。それぞれ視聴できますので、よろしければお買い求めくださいませ。

 

では改めまして、来週8月24日水曜日 23:30〜24:00

BSジャパン『おんがく交差点』を、どうぞお楽しみに!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ー箱根甘酒茶屋劇場ー箱根八夜2016<第三夜>が、無事終了いたしました!!!

8月8日というゾロ目にこだわったため、八夜としては初めての平日月曜日の開催にもかかわらず、入りきれるだろうかというほど大勢の来場者においでいただき、盛大に開催することができました!!!

 

当日は猛暑どころか酷暑ということもあり、箱根の風はなおさらに涼しく、8枚の旗も元気にたなびいておりました。

夕方からの場所取りの方々のご来場を見て、今までのなかなか軌道に乗らなかったイベントの数々を振り返り、本当に感慨深いものがありました。まさか、来場者が入りきれなかった時を心配するようになるとは。。。

 

急遽座席を確保するため、甘酒茶屋の机と座席のレイアウトを大幅に変更し、ステージも斜めに角度をつけ、奥の座敷にもめいいっぱいのご来場者を迎え入れることとなりました。(下の劇的な写真は最終日第五夜『神崎与五郎 東下りの詫び証文』丑五郎役でおなじみの人力車車夫高梨五十六さんの撮影によるものです。さすがの一枚ですね)

 

 

これだけの来場となると当然、甘酒茶屋の厨房は戦場と化します。

十三代目女将の山本昌子さんも走るような忙しさでした。

十三代目店主山本 聡さんによる第三夜の八夜定食は『肉じゃが』『こんにゃくの刺身』『しそご飯』『ゴーヤの酢の物』『冬瓜のお吸い物』というメニューでした。酷暑にはぴったりのあっさり味のスタミナメニューでしたね。おいしかったです♫

 

料理が一段落すると、すぐに開演となり、オープニングの『店主の夜語り』が始まります。聡さんの頭の切り替えの早さはさすがです。そして竹のパーカッション、小豆による波の音、数々のドッキリ企画と、まさに動きっぱなしでしたね。

 

この日のゲストは第三夜に続き、ジャズギタリスト中村アキラ、湘南のシンガーソングライター松井貴志(LauLa)のお二人。なかなかにこなれた仕事を見せてくれます。

松井さんはホームであるハワイアンを遠く離れ、日本の童謡唱歌に絞り込んで、じっくりと聴かせてくれました。さすがイケメン、暗闇でも彫り深さが光ります。

 

後半は特別演目である芥川龍之介原作、布芝居による『蜘蛛の糸』の上演でした。この布芝居はかみさん広瀬玲子による制作です。畳二畳大の布に古い着物を解いた材料をコラージュした作品で、日本の柄を活かした力作です。

朗読には山本道子さん。すでに貫禄のようなものまで漂ってきますが、リハーサル無しの本番一発勝負に、かなりのプレッシャーだったそうです。

そして昨年に続き、今回も琵琶の演奏に水野森水さん(箱根阿弥陀寺住職)が登場し、再び大勢の観客を魅了しました。

 

物語が進むにつれ、布をストンと落とすというめくり方なのですが、これが一度もリハーサルができず、当日説明を受けたふたりのお子さんに手伝ってもらいながらの本番一発勝負。『間違いは許されないよ』と念を押しつつ、本番で、私だけがやってはいけない『まさかの大失敗』をしてしまい、その後かなり落ち込むこととなりました。

 

なんと、物語の最重要場面である、カンダタの前に蜘蛛の糸が落ちるタイミングをミスり、変なところでブラリとやってしまったのです。私にプレッシャーをかけられていた子供達からも冷たい視線を送られつつ、なんと最後まで務め上げました。

 

身内の作品に言うのもなんですが、これがかなりの出来栄えで、ご来場のお客様方をうならせるものとなりました。

では、そんな渾身の<第三夜>を、動画でお楽しみくださいませ。

 

 

 

いかがでしたでしょうか?見応えは十分だったと思います。

この第三夜は天山湯治郷さんで開催された<第二夜>から二週間しか離れておらず、連投のスタッフには少々しんどいものがありました。

しかしながらその限られた時間の中で、どうやって面白いものを作るか、もっと良い方法はないかと必死に模索するスタッフの様は、なかなかに感動ものです。

 

さぁ、という訳で、すでに半分が過ぎました。

いよいよあと二夜です。

9月の畑宿は寄木細工 畑の茶屋さんでの<第四夜>、そして10月の甘酒茶屋さんでの最終日<第五夜>です。

お時間のございます方は、是非お気軽にご来場下さいませ!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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いきなりではございますが、TV出演のお知らせです。

『おんがく交差点』(BSジャパン)
毎週水曜日 23:30~ 放送予定日 8月24日(水曜日)

司会 春風亭小朝師匠 大谷康子さん(ヴァイオリニスト)


この番組は、毎週様々な音楽人や文化人がゲストに呼ばれ、楽器や音楽について語り合う音楽番組です。交差点という名の通り、日本を代表するヴァイオリニストの大谷康子さんのような方が、無名の10ホールズハーモニカ奏者といきなりコラボレーション演奏するという、かなり斬新な内容の番組です。

春風亭小朝師匠がクラシック音楽にお詳しいということは有名ですが、大谷さんのような第一人者の方とお二人で司会をされる崇高な番組に、なぜ、私が。。。。


初めてお話をいただいたのは、TV番組制作会社のプロデューサーというTさんからいきなりメールが来たことからでした。
当時、私には3日に一度は、あの『キムタク』から、『シンゴ』や『ゴロウ』が私に会いたがっているという謎のいたずらメールが届いていた頃でしたし、新番組ということで確認も取れず、当然、オファーを信じられませんでした。
けれども、新春から何度も独演会に呼んでいただいている小朝師匠が番組の司会ということで、恐る恐る確認をさせていただき、それが事実であることを確認しました。

それからが大変でした。
まず、見た目です。着るものがありません。
とりあえず、ホールの演奏用のスーツということにしました。それ以外はいつもの『ややファッションセンターしまむら』的なステージ衣装、あるいは喪服しかないので、本当にこの点はドキドキものでした。

次に曲目。
クラシックの大御所の方とのコラボレーションがあるということで、とにもかくにも曲をこちらが決めなければ一巻の終わりです。『ショパン』とか『モーツァルト』の曲になったら、私は数年の準備期間を必要とします。かといって大谷さんを相手に『サニーボーイ』や『リトルウォルター』のブルースをというわけにもいきません。悩みに悩み、こちらから提案をさせていただき、恐れ多くも大谷さんに全て合わせていただくことになりました。

そして出演時間。
ちょい役ではなく、30分番組の大部分に自分が出るということ。
これについては10ホールズハーモニカという楽器の特殊性を考えれば、演奏者の私ということより、ほとんどを『楽器の解説』に当てることが出来ますし、『ハモニカフェ』『師匠の独演会でのソロコーナー』『箱根八夜シリーズ』と最近の私のハーモニカステージがすでに楽器解説的な形態でしたので、それほど悩むということはありませんでした。何より、小朝師匠が司会ですので、ドカンと笑える進行なはずなのです。大船も大船、超豪華客船で行く優雅な旅のようなものです。

最後に、番組のカラー。。。
番組が始まってから程なくして、友人の家でワイワイと酒を呑みながら観ました。

正直、ひきました。
これ、出ちゃいかんやつだ、ちゃんとしたやつだ、失敗がわかるやつだ。
それにこれ、ゲスト中心のやつだ、ごまかせないやつだ、人間性とかも伝わるやつだ。
服、ダメじゃん、生地の良し悪しとかわかる映像じゃん。曲とか、難しいやつだし、すげぇ一曲長いじゃん、誰々作曲の第何番とかいうやつじゃん。でもって、小朝師匠、なんだか、聞き役っぽい、あれれ、笑わさない、あれれ、なんだか、感動の感じの空気っぽい。

私は自分が乗る豪華客船の名前がわかり、一瞬はディカプリオ気分で残り少ない髪をかきあげながらも、すぐに行動に移りました。
まず、箱根八夜でもお世話になっているエリコイの大岡枝里さんにお願いし、『ちゃんとした譜面』を作っていただきました。もちろん私が読むものではありません、提出するものです。次にプロデューサーのTさんにお願いをし、伴奏を相方の中村アキラさんにしてもらいました。これで『レガート』とか『スタッカート』とかの用語にも中村さんの通訳が入り、私は現場での混乱を避けられるのです。

カミさんもその番組の画像のきめの細かさを見るや、ネットで『紳士のヒゲ専門店』を探し出し、すぐに予約を取りました。しかし収録日前のスケジュールが結構詰まっていて、3日前の完璧なお手入れが裏目に出て、結局は当日までに伸びてしまい、会場入り20分前に床屋さんに飛び込むことになってしまいました。

そして当日。

あとはめまぐるしい時間の流れでした。大きな楽屋、豪華なお弁当、綺麗なメイクさん。
響きが素晴らしいホール、5台のカメラ、キビキビと動き、絶えずこちらに気をくばるスタッフの方々。


ああ、艶やか。
これがヴァイオリンの音色だよと、最高の出会い方をさせてくださった大谷康子さん。
クラシック界の方ということから私は一方的に緊張していましたが、実に楽しげで、人間的に奥行きを感じる方でした。

そしてトーク、小朝師匠の巧みなコールと、間髪を入れないレスポンスに、随分と助けられました。途中、放送できなそうなトーク内容もありましたが、ホールのステージであることを忘れそうな、まるで喫茶店でお茶をしているようなひと時でした。


そして最後に記念撮影。
大谷さんが10ホールズハーモニカに興味をもってくださり、三人で楽器を持っての一枚でした。


小朝師匠、大谷さん、スタッフの皆さん、それに今回、影で助けてくださった大勢の方々に、心より感謝いたします。
この番組は、まさに一流の演奏家たちが週替わりで出演するという内容となっています。楽器の奏者の層の薄さもあり、私のような若輩者がいただいたこのありがたい機会に、少しでも多くの方がこの10ホールズハーモニカに興味を持ってくださることを、切に願っております。

さぁ、お時間のございます方々は、8月24日(水曜日)放送予定日のBSジャパン『おんがく交差点』を、どうぞお楽しみに!!


















































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