食道アカラシアと診断されて② | 食道アカラシア患者さんの日記

食道アカラシア患者さんの日記

食道アカラシアと診断される前から現在までの記録です。

F病院の先生に紹介されたN病院の先生に会うため9月に受診。


やはり診断は、「食道アカラシア」。結局、若干術件数の多いそちらでPOEM術を受けようと決心し、帰って来ました。


しかし、N病院でPOEM術が高度先進医療として認められるのは、早くても年末から年明けになるという説明。


F病院でしたら10月には認められると言われていました。


悩みましたが、数か月ならまだ我慢できると、翌年まで待つことにしました。




10月になり、F病院は、予定通りPOEM術が高度先進医療として認められました。


12月に入りN大学に高度先進医療の状況を聞いたところ、年明け・しかも2月以降になるという話でした。


胸痛の頻度がかなり増えて苦しい時期に入っていたこともあり、この頃は少しでも早くこの苦しみから解放されたいと思うようになっていました。


すぐにF病院に連絡を入れ、N大学の状況と私の状況を伝えPOEM術を受けられるようお願いしました。


F病院の先生はすぐに手配をしてくださり、POEM術の日程と検査の日程を組んでいただけました。


そして私のPOEM術を受ける日が2013年1月29日と決まりました。