ぽくちブログ


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大統領がやって来た

今日は広島にオバマ大統領がやって来ました。


平和公園では、一週間ほど前から警備が始まりました。


うちはけっこう近所で、買い物するときは公園を通り抜けないといけないので、

「なんかえらいことになってるなぁ」

と緊迫感を感じていました。



公園内のマンホールとゴミ箱は封印され、


通行止めのお知らせがあちこちに貼られました。






記念館の屋根にも警官がいます。


全国から応援の警官が来ているのですが、

熊本県警の人も来ていて、

地元が大変な時になんか申し訳ない気分になりました。







平和公園のすぐそばにある市民球場跡にヘリが降りたので、

「これに乗っているのか?!」

と思ったけど違うみたいでした。

自衛隊のチヌークだし。



今日は昼前に出かけて、食事をしたり買い物をしたりしていました。

検問でどこに行くのか職質されるかと思って、

「アニメイト」

と答える気まんまんだったのですが、何故かスルーされてちょっと寂しかったです。


正午から平和公園に入れる橋は封鎖され、

3時には相生橋も封鎖されるというスケジュールだったので、

3時までに戻ればいいやと思っていたのですが、

模型ショップで買うたやめた音頭を舞ったり献血センターに行ったりしたら時間をオーバーしてしまい、

遠回りして帰る羽目になってしまいました。


妻は「歴史的瞬間に立ち会える!」

とやや興奮気味でしたが、

もちろん現場に入れるわけでもなく、

家から数百メートルのところで行われている歴史的瞬間を、

帰宅後テレビで視聴しました。


大統領が無事帰国してひと段落ついたのですが、

これからも公園内の警備に常時1,2名の警官がいてくれると治安も良くなっていいなぁ、

とちょっと思いました。


原爆資料館はもっとじっくり見てほしかったな。

今週のドイツ 8輪重装甲車 Sd.Kfz.232

タミヤのドイツ 8輪重装甲車 Sd.Kfz.232 を作ってます。

ミリタリーミニチュアシリーズのかなり初期のキットに、

エッチングや新規パーツを追加して発売されたキットです。


小学生の頃、友達が買ってもらって、それを何人かで協力して組み立てた記憶があります。

当時はプラモの道具と云えば爪切りと大きなペンチ、普通のカッターぐらいしか持っておらず、

細いパーツはランナーから切り離すときにことごとく折れ、

接着するときははみ出た接着剤で指紋まみれ、

でも完成したら、色も塗っていないのに何故だか不思議とカッコ良く見えました。


そんな思い出のキットなのですが、

新規パーツ付とはいえ定価3600円プラス税、

当時の価格の、おそらく3~4倍ぐらいになっているんじゃないでしょうか。


内容的には一週間もあれば完成しちゃいそうな感じですが、

お値段的には1か月ぐらいかけてじっくり作らないと勿体無い感じがするので、

チマチマ作ることにしました。



溶接跡を入れたり圧延鋼板の表面を荒らしたりしました。

覗き穴のパーツは少し薄く削りました。


SF3Dの流用パーツを本来あるべき姿に組み立てていくという、

何とも言えない不思議な感覚。

ライトのパーツはくりぬいて銀色を塗ってから、

透明ランナー製のレンズをはめました。


導線をよじって牽引ワイヤーを作りました。




予備タイヤをつけるとあんまり見えなくなります。

子供の頃はへし折っていた車幅指示棒は、真鍮線とパイプで作り直しました。

このパーツってミニ四駆のポールスタビライザーの元ネタなのでしょうか。


砲塔のハッチのヒンジは、かまぼこ型なのが気になるので、

ビニールチューブと真鍮線で円柱型にしました。

あんまり意味が無いかもしれませんが、

開閉します。



久々に作りましたが、
子供の頃に感じた不思議なカッコよさは健在でした。

今月の轟雷ちゃん



コトブキヤのフレームアームズ・ガール・ユニバース2015 -FAGU2015-に参加したのですが、

ちゃっかり参加賞をいただいてしまいました。

抽選でいただけるものなので、運が良かったとしか言えないのですが。






ツイッターなどで他の方の作品を見ると、
思い思いのカスタマイズが施されたディープな作品が多く、
観ていたらどんな方向性で作って良いのか分からなくなってしまったので、
特にカスタマイズされていないごく普通の轟雷を作ることにしました。

履帯を中心にウエザリングを施しました。
髪・肌・インナースーツは合わせ目が目立たないようにヒートペンで溶着しました。


説明書の指定色に、できる範囲で沿った色を作って塗装しました。
艶の違いによる質感表現をしたかったので、
肌は艶消し、メカは半光沢、瞳は光沢、インナースーツは光沢パールで仕上げました。


血の気の無い印象なので、チークはかなり薄めに入れました。
腰のライトは自作のレンズをはめてデテールアップしました。



さすがに素のままで応募するのは気が引けたので、追加武装を用意しました。

シンプルでちょっとストレンジで乗り物要素のあるものをと考え、
ホッピングマシンにしました。
HW-01ストロングライフルをそれらしく見立ててます


あえて欠点を上げるなら、股関節パーツが外れやすいぐらい。
フィギュア要素とメカ要素が高次元でまとまったものすごいキットだと思いました。


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