田んぼにイルカ!? | ボスさん&タッキーのほのぼの日記

田んぼにイルカ!?

仙台の海から内陸に2キロ入った田んぼに、イルカがいたそうです。津波で流されてたんですね。無事に救出して、海に放されたそうです。



被災地に食べ物が届くようになりましたが、報道で見ているとおにぎりやパンばかりです。短期的には食べれるだけでもいいですが、長期化すると炭水化物ばかりだけではいけませんね。子供が口内炎が出来ると、親が言ってました。野菜や果物のビタミンやミネラルが必要ですね。



自民党は17日(17日では遅いのでは?)から搬送した支援物資が140トンを越えたそうです。今日には物資が行き届かない福島県南相馬市などに、水18トンを搬送するそうです。



自民党の菅原衆院議員は、「政府で行き届かない所を自民党がカバーしている」と、党独自の支援の貢献度を強調してました。なんか民主党と競争していて、後出しじゃんけんみたく、民主党の欠点を見つけてカバーしているんだと誇示しているみたいです。困っている人がいるから支援するんだ、という純粋な気持ちは無いのでしょうか?当事者の民主党は対応で大変です。余裕のある野党の自民党の支援が、より多く目立たないといけないと思うのです。



大震災の関連死で、避難後の死者が5県で37人になったそうです。物資の不足や寒さで亡くなる方が続発しているそうです。避難所生活が長引いく可能性があります。早く仮設住宅に入れればいいですね。



心理的ストレス。地震そのもののストレスや家族を置き去りにしたと自責に苦しむストレス、これからも大変です。阪神大震災で被災した兵庫県のボランティアグループ、ストレスをケアする点に重点を置いているそうです。阪神大震災の教訓が生きているんですね。



電力不足は、オール電化住宅が普及したのも、裏目に出ているそうです。



食べ物や水の汚染問題、専門家がしきりに大丈夫、大丈夫といってますが、日本人にそんな事言ってもだめなんですよね。だから一挙に買いだめすると無くなるので、水なんか1日2本だけとかにするしかないんですよね。アフリカなど食べ物や水が不足している国の人から見ると、大丈夫なホウレン草とか廃棄していて、日本人って贅沢な国だと思うのでしょうね。





昨日は午前中まで晴れていたのですが、午後から曇り始め夕方には小雨になりましたしょぼん



でも夕方の散歩は強行しました走る人



停電していると街中は、不気味に静かです目あせるあせる



近所を散歩していて気付くのですが、屋根の瓦壊れている所が多いです。我が市でも瓦が落ちて直撃して亡くなっています。意外ともろいんですねガーン



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近所の植木屋さんのツツジの植木売れたみたいですグッド!



掘り起こしたのを見たのは一年ぶり位です目あせるあせる



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なかなか売れないカメさんの植木、売れるまで見守りたいですパー



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ボスさん全く余震に動じません。強靭な心臓の持ち主ですわんわんチョキ