今日の皆既日蝕はアメリカ全土に渡ってたし、前にそれがあったのが九十九年前とかだったので、お祭り騒ぎでした。100%皆既日食ではない場所はバナナみたいに見えるのでチキータバナナはアメリカのみなさんに、月を動かしてバナナをお見せしますとコマーシャル。まあ、英会話のお勉強だと思って、ちょっと見て見てくだされ。

 

 

で、三脚持って見にいきましたがな。。。

 

うちの近所はこんな感じのバナナのお日様でした。まあなあ、70%だからなあ。

ちょっとデブなバナナだったのよ。周りは白人様ばかりだったので、お日様見てると、絶対見ちゃダメ!!と。。。目の色が薄いって不便。一発で目が見えなくなると信じ切ってるらしい。目強しのアジア人、私は見てましたけど。てへ。

 

中途半端な日蝕だったのに、海は波もなく、湖みたいになってたしー。

で、

こんな感じにいつものお日様に戻っていきました。

 

 

おひさしぶりです。皆様、お元気にしていらっしゃいましたでしょうか。私は怠け者人生、邁進しております。

 

というわけで、アメリカ人の野菜嫌いの原因ともなっているおとろしい、おとろしい感謝祭の定番をご紹介いたします。

 

まずはこれ

 

 

グリーンビーンキャセロールといいます。作り方は缶詰のいんげんとキャンベルスープのマッシュルーム味の缶詰を器にいれる、オーブンで焼く。このオリーブグリーンになっているインゲン豆のぐにゃぐにゃ感、および上にのっているこれまた缶詰のフライドオニオンで飾り付けをするなんて、まるで野菜は嫌いになってくれと言っているようなモノです。

 

そして次はこれ

 

 

上にのっているのは、な、なんとマシュマロ。。。

 

これまた、缶詰のYAM芋ーオレンジ色のサツマイモみたいなやつです。に砂糖をいれ、さらにマシュマロでトッピング。

でも、デザートじゃないんです。感謝祭定番夕食メニューなんです。

 

こんなんばっか食べてるから、野菜嫌いになるしー、糖尿病も増えるんだわなあ。。。

 

きゃー、こわ!!

 

 

 

 

 

 

前まえから、動物園にいるような七面鳥とか、鹿とか、わけのわからない、名前も知らない動物がうじょうじょ家の庭を横切る話をしてきましたが。。。

 

つ、ついに。。。

 

 

うちじゃないからいいけどー。く、熊が近所まで来ているそうな。

 

ホントに動物園になってきました。こわいなあ。いやだなあ。。困るなあ。

 

 

こんな感じに家まであがってきちゃったら、どうするのー。

きゃー。

 

くまのプーさんなんて、いってられないわ。

 

バレンタインデーは、日本と違って男性から女性にチョコレートとか、赤い薔薇の花束とかを渡すのが通常のアメリカでやんす。レストランもこぞって、バレンタインデー特別ディナー日として、お客さん獲得のためのメールが山ほどきます。

が。。。

な、なんと北極からの大寒波で、体感温度マイナス32度。ここまで寒かったのは1967年からなかったらしい。。あまりの寒さに家はミシミシ、パキーンとか音たててます。怖いなあ。

さっき、いったいどんな寒さか一瞬外に出てみましたが、鼻毛は凍るしー。空気が痛い。。空気中の水分はすべて凍ってしまってて、クリスピーな感じです。寒いのやだわー。

というわけで、バレンタイン商戦は上手く行かないんだろうなあ。絶対外でたくないしー。
車の駐車場からレストランまでの5歩で凍る。。。ぶるるるる。

大陸のすごい所は、月曜にはマイナス2度まで復活。火曜日はな、なんと9度よー。この差いったいなんなのー。身体の調子めっちゃ悪くなるやんかー。ぶー。やっぱ、日本が一番だわー。

おまけ

ナイアガラの滝も寒いと凍るよー。

Amebaバレンタイン恋愛診断結果

恋愛診断結果

2016年Amebaおみくじ結果



上の写真はイメージです。

あたるといえばさ、先週結果が出た総額1.5ビリオンのロトくじ。
世の中フィーバーしてたなあ。176003250000円。
1千760億円かな。
桁がおおきすぎて、数えきれないというか、そもそもどこかのちっこい国が買えそうな値段。
特等当選の確率は1 in 292,201,338 つまり約3億に1個。

支払いなんだけど、28年か26年払い(どっちだったか忘れたわ)、もしくは一括払い。一括払いだと、累計利息の分が差し引かれ、さらに税金がひかれと、一挙に1/6しかもらえなくなります。とはいっても、293.3333億ね。

一方分割払いだと、年間67.692億。
月あたり5.6億、税金払って2.8億。月収入が2.8億だからねー。
毎日940万円。どうやってつかうのー。

使い切らなければ、銀行いれて微々たる利息もらったとしても、どんとこ増えていく。すごいなあ。そういう思いしてみたいなあ。

豪邸、車なんて微々たるもんだからね。最初の半年分ですごいのが買える。海外各地に別荘、自家用ジェットなんか買ったとしても、最初の3年分くらいで、もうあっぷあっぷだわ。

そう考えると、お金よりも時間ってことになるんだろうなあ。

当たると、ニュースで顔が出るので、どこいっても、いい投資の口がありまっせ。アフリカの銅鉱山とかどうですかー。とか、寄付してくださいの嵐なんだろうなあ。大変だあ。
ちょっと言われてみたい気もするけど。。
でもやっぱ鬱陶しい。

ゲイツ氏みたいに、慈善事業とかやればいいんだろうけど、面倒。

どこをどう考えても、使い切れないと思う私、やっぱ貧乏根性だわ。
イマジネーションがなさすぎるー。

今回のロトは3人あたって、1/3ずつ。1日940万の収入じゃなくって、よかったね。
やっぱり、ものには程度があるってお話でした。

うちも4枚買いましたが、当然ここで10マネーもらうために、ブログ書いてるってことは、当たらなかったのでありました。きゃー。
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【ピグ限定♪】書き初めは何を書いた? ブログネタ:【ピグ限定♪】書き初めは何を書いた? 参加中
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。書き初め、おもしろくって結構かいてたんだけど、保存しわすれたみたいで。。そろそろ飽きてきたこんな感じです。きゃー。100コインのためとはいえ、はずかしー。

皆様の2016年がすばらしい年になるように。。。ちゅ。






今年の15夜の月は皆既月食で次にくるのは30年後らしい。次に見ようと思っても、きっと死んじゃってるだろうし、たとえ生きていたとしても、よれよれになってるだろうし。というわけで、生まれて初めて見に行ってきました。



これって、月がかけ離れてからはわりとどんどこ欠けていくのに、あとちょっとになってから、本当の皆既月食になるまでは、わりと時間がかかるのね。当然、地球はこちらの気持ちや都合を考えずに動いてるから、そういう風に感じるだけなんだろうけどさ。

で、ふと思った。よく西洋から船で航海して、未開の島にたどり着き、王様にしないとこの月をなくしてみせよう。。とかいう話があるじゃない。

でも、こんなに時間がかかるんだったら、原住民さまたちは、月が欠け始めて「ははー」とはなるけど、そっから先が長いから。。月が欠け始めてから、まったくの皆既月食になるまで2時間半も「ははー」と恐れ入ってないだろうし、絶対だれてるはずだわ。。

月消すとかいったけど、実際は赤い月だしー。なくなってないしー。とか絶対思っていたと思う。

しかも、たとえ「あら、困ったわ、殿中、殿中、一大事でござる」となったとして、王国の政府高官たちが、わらわらとどうしようかと相談してる間に、さっさと月が出てきちゃうから、タイミングをあわせるのは、ほぼ不可能。

さらにさらに、皆既月食なんて、日々の生活忙しくしてたら上みて歩いてないし、夜は暗いからさっさと寝るしで、見た事ない人のほうが多かったような気がする。だから、大航海の前に学者からこの時期に月蝕がありますと言われても、実際どんくらい時間がかかるかってわかってなかったと思うんだよね。海での移動なんて、風まかせだし、そのタイミングで島に到着なんて、どんな島があるかもわかってなかったんだし。そんなスケジュールどおりには事が運ばないよー。

実はこの話って往々にしてある白人さまの選民意識に基づく机上の空論だったんじゃないの。頭の中でイメージとして、わかったつもりになっていても、実際体験してみないと実の所はわからないものって、きっと世の中いっぱいあるんだろうなあ。

と、どうでもいいようなことを考えているうちに、無事に皆既月食は終わりさんさんと地上を照らす15夜の月にもどったのでありました。


じゃん。ついに釣れた。。ひゃっほー。



結構あいだが空いちゃいましたが、お寿司のつづきです。
遅くなってごめんなさい。

まずはともあれ、アメリカ人が好きなお寿司パレードです。



この辺はまだ、おすしかなあって感じ。アメリカ人はうなぎのたれが本当に好きです。それと、トビコマヨネーズ。これがなくて、お寿司といえるかい!という風にもはや日本のお寿司ではなくなってきちゃってます。





お寿司がこのように変化してきたのは、理由があって
その1:日本人企業がバブル経済崩壊の後、序所に撤退傾向にあること。

その2:経費削減でお寿司がばんばん食べられなくなったこと。

その3:上記の理由で日本人経営の日本料理屋、お寿司屋が激減したこと。

そしてそして、アメリカ横断鉄道の労働力として移民してきた中国人は数々の人種差別にあいながらも、中華料理屋や洗濯屋をして発展してきたのですが、同時期に移民してきたアイルランド系移民と比べて、賃金がかなり低かった事をひきずって、中華料理イコール安いという不文律があるのです。

さらにさらに、80年代、90年代のお寿司屋は板前さんが英語わりと苦手の人が多く、アメリカ人客をわりとないがしろにしてきた時期があったり、アメリカ人としてみれば、中国も日本も同じアジアで、国の場所も定かではないという気質の中、英語の通じる中華料理屋で大事にされて、お寿司を食べれれば、とっても幸せ。

プラス、お寿司は友人の寿司職人曰く、「俺らは白衣のペテン師だから。」というように、材料費に対してのもうけ率がかなり多い。

だから、中華料理屋でお寿司を出したら、お寿司は高い物だと思っているアメリカ人は、疑問もなく中華料理よりも高い値段を支払う

中華料理屋としては、こんな素敵な話はない。

じゃあ、お寿司カウンター作っちゃおうと、中華料理屋で寿司カウンターがある所が増加していったんです。

タイ料理屋とすし屋のコンビネーションもあります。
もうさあ、アジアだったら、ぜーんぶ一緒なのよ。

今、地方都市で日本人がやってるお寿司屋さんなんか、ほとんどなくー、中華料理屋もしくは、日本料理屋のふりをした中国人経営のなんちゃって日本料理屋しかないのです。(ワタシカワイソウ)

こういった前説をふまえて、じゃじゃーん、こーんな食べ物になってしまいました。









こんなん、お寿司じゃなーい。!!!



というわけで、寿司好きの私としては、日本に帰ったときだけお寿司を食べるという、まるでどこかの僻地に住んでいる人になってます。とほほほほ。