のりぴーの卵巣嚢腫(両側)と向き合うブログ

のりぴーの卵巣嚢腫(両側)と向き合うブログ

26歳、突然の腹痛により両側性卵巣嚢腫がわかり、腹腔鏡手術をしました。
この病気にかかってから、たくさんの方々のブログを読み、たくさんのパワーをもらいました。
だから私も、自分の体験談を書くことで、少しでも誰かのパワーになれたらと思います。

Amebaでブログを始めよう!

ご無沙汰しております。

久しぶりにブログを開いたら、
今でも1日に200件弱の方々が見ていただいているようで…
私のブログは、少しでもみなさんの力になれていますでしょうか?

そして先日、私は無事に術後1年を迎えることができました。

手術をしたのが1年前だなんて、
もっと前のような気がしてなりませんが…
私は元気にやっています*\(^o^)/*

2月の頭には術後1年の検診に行き、
変わらず、うつ伏せになったり、
右向きに寝た時は、なんとなく右側に
違和感がありますが、
内診でも特に異常は見られないとのこと。

ほっとしていたところです。

「半年前も右に違和感あるっていってたよね」

大学病院なんて1日にうん十人、
すごい人数の患者さんを診るだろうに、
そうおっしゃった主治医に、
私のことちゃんと覚えててくれたんだ~と
ちょっと感動してましたが、笑

そういや、私大変だったんだと思い出しました。笑

普通はここで術後検診は一旦終わるようですが、このブログでも、書いてきたように、私は手術に至るまでも色々あったもので…

「まぁ色々大変だったからねぇ~
    まだ半年に一回の検診は続けましょう。
    また半年後に診せてくださいね」
と主治医にも言われたので、
これからも病院には通います。

相変わらず癒し系の主治医。笑

あれから生理も毎月来ているし、
たぶん排卵もしているはず。
色々気になるなら基礎体温つけてみたら?と先生に言われたので、そろそろつけ始めようかと思います。

仕事も内勤に変わり、
そこそこ大変ではありますが、
体力的にはすごく楽になりました。
接客業って、ほんとうに体力を使ってたんだなと実感します。

毎朝同じ時間に出社し、
同じ時間にお昼を食べ、
基本的には同じような時間に退社する、

それまでは接客業が好き!!!
そう心の底から思っていましたし、
今でも好きですが、
私にはこのペースも合っているように思います。

これは受け売りですが、
過去でも未来でもなく、
今この瞬間を肯定できなくて、
どうやって幸せに生きることができる?
どんな状況でも幸せと思える人が幸せなんだよ!
と昔、尊敬する上司にいわれたことがあります。

こんな状況を幸せだなんて…
と思うかもしれませんが、
私のこの闘病記より私はマシだ!とか思ってもらえたら…

偉そうなことを言いましたが、
お互いに励ましあいながら
一緒に頑張っていきましょう~!!!