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音楽からそろばんまで 京都 poco四条 075-231-2993

京都四条のレンタルスペース&カルチャー教室のpoco四条です。
アイリッシュハープ指導をしております中西がぽこあぽこの
カルチャー全般(バイオリン、そろばん等)や演奏、日常の
ことなどを書いております。

poco四条、高槻、河原町、京都 

珠算修練会さくら珠算教室 代表の中西です。

 

さて、最近ブログでも書いていましたが、ビジネス系のYOUTUBEを見ることがあり、そこで長期目標、中期目標、短期目標をしっかりとたて、それに向かうための日々のタスクをノートに書いてそれを毎晩寝るまでに仕上げる、ということを推奨されているのがあって、それをするようになりました。

 

そこで気が付いたことがあります。

 

それは、長期目標が本当にそれは私が望んでいることか、とあらためて書く段階になって振り返ると、ふと声に出すことと、いやそれ本当にそれがしたいのか?とが違うことに気が付いて、まず目標設定からしっかり考え直すことができて良い機会でした。

 

そのうえで、そのための中期計画、短期計画もすぐわかり、そうして、さあ、明日することは何だ、となったときに、明日することがその長期中期短期計画と路線がずれていることに気が付いたのです。

 

何ということでしょう。日々のやるべきこととそれをやったところで長期ゴールに結びつかないとは。。。

 

でも、その目の前のやりたいこともやるべきことも大事で、仕方ないので上段に長期目標のゴールのために日々すること、下段に普段やりたいことやるべきことを書いてダブルで頑張ることとなりました。

 

日々の作業や誘惑に埋もれがちな大事なことを見失わないようにするって難しいんだなと今頃になって気が付きました。

 

勉強の指導をさせていただいていますが、それは生徒も私も一緒なんだと気が付いたのでした。

ぽこあぽこLepton二条教室です。

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ぽこあぽこLepton二条教室の生徒様および保護者様各位

 

いつも当教室の英語学習にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。

この度、専任英語講師が7月より体調不良のためお休みをいただいておりますこと、ご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。体調回復を願っておりましたが、回復が思わしくないため、講師より一旦指導を終了したいとの申し出がございました。つきましては、今後の指導体制についてご案内させていただきます。

現在、急遽元講師でや新しく指導資格を取得した講師が代講として指導を行っております。今後も2024年10月30日までは、火曜日・木曜日・金曜日に引き続き上記講師が担当いたします。ただし、2024年11月より、指導日を火曜日と木曜日のみに縮小させていただきます。そして、誠に残念ではございますが、2025年3月末をもちまして、ぽこあぽこLepton二条教室を閉校することとなりました。

なお、近隣のLepton教室への転塾も可能でございますので、ご希望の方はスタッフまでお申し出ください。今後の学習においても、引き続き生徒様が英語力を伸ばせるようサポートさせていただきます。


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今回閉校するかそれとも新しい人を改めて雇うなどして継続するか悩みましたが、今のY先生がいるからこの教室が継続してきたといっても過言ではありません。10年以上勤務してきていただいただけにとても後ろ髪がひかれますが、近隣に同じくLepton教室があるためそちらに移動という形でご検討いただけますと幸いです。

ぽこあぽこLepton二条教室
珠算修練会さくら珠算教室です。

台風10号が近づいている関係で木金土あたりの指導日に台風の影響が出る可能性が高いと思われます。
 

現状ではまだ休講の予定はありませんが、台風の進路、規模、警報の状況によって急遽休講とすることがございます。
通塾前にラインで休講案内が出ていないか、ここ数日はその都度ご確認いただけますと幸いです。

 

だんだん規模が大きくなってきて、当初の予定と刻一刻と変わってきているので、様子を見て慎重に判断したいと思います。
 

珠算修練会さくら珠算教室です。
 
先日ウォーターサーバーが届きました。
 
実は音楽スタジオpoco四条ではウォーターサーバーを使っているのですが、そのサービス提供が終了となると知り、ちょうどほかのウォーターサーバーを探しているときでした。
 
ちょうど良さげなのがあり、それに切り替えることになったのですが、この機会に二条にも、、と思い、二条教室だけですが、ウォーターサーバーをそろばん教室にも置くことにしました。
 
今まで暑い日は水筒持ってきて、と言っていたのですが、そろばん教室でけっこう邪魔になるんですよね。
子どもも水筒持ち帰り忘れも頻発し。時折、暑い、頭痛い、という子には近所の自販機のお水を買ってあげることもありました。
 
また私自身がお茶をペットボトルで買うことも多いのでこの際と思い契約しましたが、よかったと思います。
導入がちょっと遅かったですが、まだまだ暑い日も続くのでこれからも活躍してくれそうです。

 

 

珠算修練会さくら珠算教室です。

 

暗算をひっ算でする子というのは一定数いて、これとの攻防が日々繰り広げられています。^^;

 

ひっ算してしまうには理由があって、

そもそもそろばん式の足し引きがおぼつかない⇒ひっ算なら確実に丸がもらえるのでひっ算に逃げる

というのがあります。

 

このコンディションを打破するために

 

当教室では検定級の工夫をしています。(初歩のころはかなりの期間そろばんのたまの絵からのスタートにしています)

2桁3口までは絵スタートです。

 

また、ゆびテスト(指が的確に動いているか下級を主に)も実施します。

なので点だけではなくゆびテストの難関をクリアして次の級に行ったはずなんです。

 

行ったはずなんですが、そのスキマスキまでいったんそろばん式だったのにひっ算にまた戻る子がいます。

 

そこで、横で見守る、できなくてもいいから、そろばん式暗算で頑張っていることをほめる、

必要性を伝える

などいろいろアプローチをしています。

 

現時点で1名残念ながらひっ算に戻った子がいたので、級も下げてフルサポートモードに戻すことになりました。

 

まだ何かシステムがいるのかな、と思います。

マンパワーとシステム両方で子供たちを伸ばしていきたいと思います。

 

何か良い案ないですかね~~

 

低学年は比較的そろばん式暗算が得意な子も多いのですが、全員ではなくて一定数暗算が苦手という子が必ずいます。

算盤を使ってから暗算でそれをしてもらう、透明そろばん(紙)を渡す、シャッターというオリジナルアプリで映像を覚える練習をするなどしていますが、まだまだです。

 

導入する段階が早いのか、とも思いましたが、そうでもなさそうです。珠算6級をやっているのに暗算7級が3割ぐらいしか解けないという子もいます。(通常は低学年は暗算のほうが2,3級上の級を取ることが多いですので)

何だろう。。。

 

まあ、こうやって日々考えるのが楽しくして仕事をしているというのもありますが、すきっとした答えが出るまではもやもやします。

 

そうこうしているときにスカッと生徒本人がクリアしていくこともあるので、何が起爆剤になるかわからないですね。

ひとまず基礎暗算という問題を作っていつもすべての生徒に3分の練習をさせているのですが、そのレベルの一番簡単なのがきそあんAなのですが、さらにそれより簡単にしたきそあんゼロを作ってみたいと思います。

以前作ったそろばん珠フォントも活用して(数字がそろばんのたまの絵に変わるものです)オリジナル問題を作ってみたいと思います。