2009年に始まり37クール(3年間)継続した化学療法も抗がん剤の耐性ができてきたのかあまり効果がでなくなり
2011.10~2012.2まで化学療法とホルモン療法の併用
パクリタキセル(点滴:化学療法)では、手足のしびれが副作用として強くでました
ホルモン療法のお薬は「アリミデックス」
アリミデックスを服用して数ヶ月して、関節の強い痛みがでてきましたが、痛みもセレコックスを服用してOK
2012.3~2013.8 アリミデックス(経口)のみの治療
腫瘍マーカー上昇したため
2013.8~2013.10 アロマシン(経口)の変更するが、腫瘍マーカー下がらず
2013.10~フェソロデックス(筋肉注射)に変更するが腫瘍マーカー上昇中
マーカー上昇の記事はもうひとつのブログで(ちょっと長い記事ですが

最初の抗がん剤、パクリタキセルが3年も継続できたことは奇跡のようです
主治医はまだまだお薬はあるからと言ってくださいますが
やはり、効く薬がひとつ、ひとつ減ってくると凹むなあ
腫瘍マーカーあがったなあとか
副作用でしびれるなあとか
薬が減ってちょっと凹むなあとか


そういうことを感じられるのは
命があるからこそ!生きてるからこそ!
これでいいのだ!
天才バカボンの幸福とは今日もおひさまが昇ること/赤塚不二夫

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