OTAでの配信はまだ無いですがXdaにアップデートのZipファイル上がってましたんで特攻しました。
Build Date ２０１２/１/１７ですからできたてほやほやですね。
まずOSが２．３．５→２．３．６になります。
rootはやはり普通にOTA Root Keeperで維持できました。（Xdaでこれ使ってもrootを復活させられなかったと訴えてる人もいるのですが理由不明）
このアップデートを適応させるとRSD LiteでROMが焼けなくなるようで
代わりにこのツールが早速公開されています。
もし、前バージョンに戻りたい他のROMを焼きたい場合はこのツールで実行しましょう。
Flash it の使い方は非常に簡単ですがこちらを参考に。
変更点
ロックスクリーンが大リニューアル
ICS風になったわけですが、今までの方が良かったですね。
と言うのも、タッチするとバイブが伴う様になり今までより解除するのが重く感じます。
今までの解除はバイブも無くさらりと軽くスムースで気持ちよかったのに・・・。
解除方法は普通に指をスライドさせるか鍵マークタッチした後に解除かカメラをタッチするだけでも大丈夫です。
Motocast対応アプリにMotocastマーク。
設定画面がリークアプデと同じくカラーアイコンに。
Smart Actionが完全日本語対応アプリに。
因みに、アプリ名もカタカナでスマートアクションになってるのでアプリ一覧でABC順にしてる人はSの所に無くなるので注意。
アクションに通知の送信とVIP発信者モードが追加。
通知の送信はステータスバーに自分が書いたメモを表示させることができます。
VIP発信者モードは必ず着信音を鳴らす相手を指定できるようになります。
スマートアクションが日本語化したと言うことは、端末の言語設定で日本語が追加されてたりして？と思いましたが
それはありませんでした。
オフィシャルからアプデ内容発表がまだ出てないので、こういったあからさまな部分しか分りませんが
バグ修正なども含まれてると思われます。
Google Mapで向いてるがでたらめ問題は修正されて正しい方向に△が向くようになってます。
因みにバッテリー持ちは変わった感じがありません。
アップデートのDLはこちらのOTA部分にある
From: 651.73.30 SPU11M1-2 en_EU
To: Blur_Version.651.167.20.XT910.Retail.en.EU + BP 03.1C.91P + WT 2.0.0-139 + Bootloader 0A.6C
をDLして、それをMicro SDカードに入れてリカバリーモードから適用させればOK。
端末の電源を切ったら、VolキーUpとDownを同時押しながら電源キーを押すとMotorola Recoveryに入れるようになります。
(ここでの操作はVol Downで項目選択 Vol Upが決定)
そして、リカバリーを選択すると！とDroid君が重なった画面がでるので
そしたらVol UpとDownを同時押ししてリカバリー項目を選択画面へ。
(ここでの操作はVolキーが項目選択で電源ボタンが決定)
SDから入れたzipを選んで終わったらリブート。