2008年6月5日 初診。

奧さんが予約してくれた先生は、超エライところの先生で、でもお年の為、外来だけで手術はしないとのこと。

でもいきなり超エライ先生に視てもらって、乳腺炎だったらわるいなぁ~なんて、待ち時間そんなこと考えてた。

まず、触診。
腕を下ろした状態だと、私も超エライ先生もみつけることができず、手を上げてなぞって
ぽち「ここです」

超エライ先生「うん、なんかあるね、エコーで見るからベッドに寝てちょーだい」

エコーでみて、注射で細胞を取ると言われた。
少し痛かったけど、二回カシャカシャで終わり。
注射するときも、超エライ先生しこりの場所がわからず、また腕を上げてなぞって
ぽち「ここです」
マジックでしるしつけました~。


服を着て椅子に座るとエコー見ながら

超エライ先生「ここのかたちがぎさぎさやから、多分がんやね」
と、さらり。

ぽち「(・_・|へっ?」

超エライ先生「多分悪いとこだけ取る手術でいけると思うから、今日入院の手続きしてね。2ヶ月先くらいになるから、違う病院に行ってもいいけど、手術の予約は入れておくね。」
と、さらり。

泣くつもりなんてなかったのに、涙がぽろり。
その時超エライ先生は、急用で退席。
10分くらい待ったかな。
その間、超エライ先生のティッシュで何回も鼻をかんだ。
その間考えてたことは、2ヶ月先ってことは、8月になるので、そのころ盆踊りや夏祭りや、行事目白押しだったので、帰ってきた超エライ先生に

ぽち「何日入院になりますか?」

これだけ聞いたんだよね。
他に聞くことないんかい。