何か特記事項があれば今後書いていきます!


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ツイッターにてお題をいただきました。それについて書いていこうと思います。

「装幀について」

私の年代において本を読むとなれば、小説なら文庫、マンガは新書かB6になれ親しみ、それ以外には中々手が伸びないのではないでしょうか。

趣味を読書と自称する人であればもうちょっと大きなサイズや、ハードカバーといったものを読んでいるのかもしれないけれど。

函装はどうでしょう。

いわゆる箱入りの本。
古くは百科事典や全集は函装だったけれど今のアニメゲームをやる世代で函装は……講談社BOX(主に化物語シリーズ)なのかもしれません。講談社BOXの箱は丈夫な作りとはいえないので角はすぐ潰れますがそれは置いておいて。

私のような読書家のはしくれに函装は憧れというか、古いものは「箱はボロッボロだけど中の本は綺麗。箱さん頑張ったなぁ」と讃えたくなったり、本の表紙とは異なる凝ったデザインの箱だったりとなにかと気になる存在。

私が持つものの中では、朝日新聞社の随筆シリーズの函装本がなぜか気になってしまう。
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意匠を削ぎ落とした函装というのが静謐さを感じさせるのです。
調べるとこのシリーズには帯があるようですが、帯も曲者で函にずっと巻かれていると経年による日焼けで帯部分だけ日焼けしていなくてむしろ残念な見た目になったり……

私の場合、装幀と聞くとパッと函装が思い浮かびました。


マザキ




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今年も残すところあとわずか、やり残した事あまた、読み残した本は数知れず、それはそれでやむなし。

 

2017年も各地の古本イベントや一箱古本市に参加させていただきました。

7月のみつばち古書部参加を期にスリップ(値段を書いた管理用の紙)を新しくして臨みました。

 

その際、デイリーマザキの本である事、書名、値段に加えてコメントを表記するようにしました。

元々は出品した私がいなくてもその本を手にした人が買う為の参考になるような一言を書いていたのですが……

 

まずはてっとりばやく一つ。

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※値段の情報は生々しく、機密事項の為伏せます。

朝日新書『パンダ通』 黒柳徹子 岩合光昭

黒柳徹子さんと岩合光昭さんによるパンダの写真とエッセイ。

その説明として過不足ないコメント。普通オブ普通。

 

最初は一言でわかりやすくその本の魅力を伝えようとして書き始めました。

 

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文春文庫 車谷長吉『世界一周恐怖航海記』

『赤目四十八滝心中未遂』で知られる車谷さんの旅行記。

このコメントは完全に私の読んだ感想。食事にも不便しない、世界一周のできる船旅は多くの人が憧れますが、車谷さんにとっては息苦しい事この上ない。でもそれが読み物となり、一風変わった旅行記として面白い。そのあたりを内包した良コメント。

 

しかし7月から都合100以上のスリップにコメントを書いているので全てが全て良いコメントではなく、惰性全開、書いた本人も頭を悩ますコメントもあります。

 

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ちくま文庫 井形慶子 『東京吉祥寺田舎暮らし』

吉祥寺という街について最大限知っている事を書いた結果凡コメントになった例。

普通は「住みたい町上位の吉祥寺に暮らしてみた」とか体裁を整えればいいのに何も浮かばなかったパターン。

 

そして今年一番の迷コメントスリップを発表。

 

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新潮文庫 岩合光昭 『ネコに金星』

これを見返して今だに私はなぜこんなコメントを書いたのが思い出せない。

猫と岩合さんにポケモンGO? 一体何の関係が? 

誰向けのコメントでもないし、書いた本人も説明できない、でも岩合さんの猫写真は素晴らしいので〇。

 

 

そしてコメントだけでは飽き足らず他の技を使うようになる。

 

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ポプラ社 水木しげる 『ゆうれい電車』

絵を描いちゃうという手法。得意でもないのに。

ベアードは一時期ネットのコラ画像で話題(?)となっていた事があり、時折ネタで使われますがこの本を読んだ時に目玉のおやじでも、鬼太郎でもなく、ベアードを書かねばという使命感に駆られこんな事に。

 

続いては番外編。

 

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番外編は天神さんで一箱古本市でコラボ箱、デイリーブックジャーニーとして出た際のもの。

ここはコメントはなく、大変シンプル。でも紙の色とインクの色のバランスを考えたりちょっと遊んでいる。

 

そして最後。

 

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新潮社 サンテグジュペリ 『星の王子さま』

星の王子さまを読んでいなければわからない。

こういうこじゃれた(?)コメントは良いかなと。

 

といった形でデイリーマザキが出品している古本を見る際には値段と一緒にコメントを見るのも一興かもしれません。

ただし買ったとしてもこのスリップを持って帰れるわけではないのであしからず(欲しい人はまぁいないと思いますが)。

 

来年も同じように古本の出品を続けていき、面白いものが売れてスリップが帰ってきたら(ここ重要。売れるという結果がともなわないとこのスリップコメント芸は成立しないのです。ただ書いていて売れなかったスリップのコメントを紹介するのは美学に反する)、また紹介しようと思います。

 

マザキ

 

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2017年に起こった出来事としてみつばち古書部ができ、そこに参加させていただいているというのは大変大きな事です。


昨日の出店編によれば、5月の中之島まつりで一箱古本市あたりの頃に「居留守文庫という人が新しい形の古本屋をやるらしい」という事を知りました。

実はそれまで居留守文庫さんとは全く面識がなかったのです。関西で行われている古本のイベントには色々と行っているはずですが……

そこから紆余曲折あり私は居留守文庫さんの門を叩く事になるわけです。


そうして7月のオープンから今日までみつばち古書部に参加させていただいている、という感じです。


参加している方の中には一箱古本市でご一緒した事のある方や、初めてお見かけする方もたくさんいました。


私が店番の日は浴衣を着る、よくわからん楽器を持参する、なけなしの本グッズを売る、台風で臨時休業にするなどのイベントを行ってきました。


みつばち古書部に参加している魅力とは何か。基本的に参加者は二月か一月に一度店番をするのですが、どうしても店番の日に注目しがちです。

店番の日も面白いのは間違いないのですが、私としては普通に仕事なり、休むなりしている時。

そういう全く別のことをしている瞬間にもみつばち古書部は誰かが店番をしていて、お客さんがデイリーマザキの棚を見ているかもしれない。

一箱古本市はイベントに参加するという非日常ですが、みつばち古書部は本を売る行為が日常に溶け込んでいる、といえばわかりやすいでしょうか。

その経験が得られるというのはみつばち古書部参加者にしかわからない魅力といえます。


2018年はどのようになるのか。

引き続きみつばち古書部、そしてデイリーマザキをよろしくお願いいたします。



そんな不思議な古本屋みつばち古書部は大阪市営地下鉄文の里駅、または昭和町駅から歩いて数分。

個性豊かな参加者による棚が並びます。


デイリーマザキの次回店番はなんと明日1222日!是非お越しください!


ちなみに来年は1月3日からミニサイズの獅子舞を振りながら店番をするという蛮行をする体たらくです。あとはお年玉企画も画策中です。

こちらも是非見に来てください。


マザキ





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2017年はどうだったか。

 

本の出来事のうち、私が参加したものを振り返っていこうというものです。

とはいえ今年は猛烈な勢いで参加していた為相当多いです。

 

3月

第五回よろずまち一箱古本市(和歌山)

大門玉手箱(奈良)

 

4月

いづも一箱古本市(島根)

 

5月

中之島まつりで一箱古本市(大阪)

ゆるゆる古本市(京都)

天神さんで一箱古本市(京都)

 

7月

みつばち古書部参加

 

9月

彦根ウモレボン市(滋賀)

 

10月

呉ブックストリート第10回一箱古本市(広島)

ありがとう、立誠小学校(京都)

桂ヴィレッジフェス一箱古本市(京都)

 

11月

みなもと冬じたく市一箱古本市(大阪)

佛教大学学園祭で一箱古本市(京都)

天神さんで一箱古本市(京都)

 

12月

BRING BOOK FAIR(和歌山、本のみ)

 

これにお客さんとして訪れた古本市や古本イベント、一箱古本市などをくわえるとほぼカレンダーが埋まっていたのではないでしょうか。

ここまでド派手になる予定はなかったのですが、みつばち古書部というのは大きな存在であったなと思います(みつばち古書部については日を改めてそれだけの話題で書きたいと思います)。

 

ちゃんとした売り上げ記録をつけようとして秘録(という名のノート)をつけはじめたのが7月からですが、そこからでも12月20日現在手元にあるスリップで100を越えています。つまり下半期だけでも100冊は私の手元から本が誰かのもとへ届いている、という事になります。

これまで4~5年ほど一箱古本市界隈をウロチョロしていますが、数字としてここまで意識して見る事はなかったので、

 

「素人として古本を売るという意味では大成功になるのではないか」

 

と思います。

一箱古本市にしろ、みつばち古書部にしろ、私が選書をした本が誰かに届いている。その事実が私に気力、活力をくれています。

手に取る人は普段本屋さんに行く人かもしれない、行かない人かもしれない。働いている人かもしれないし、学生、主婦、事によっては書店など本に携わっている人かもしれない。

その誰かに、

「こんな本があったのか、買ってみよう」

「ここで出会ったが何かの縁、買おう」

「今の私にちょうど良いから買おう」

といった具合にその時、その場所にいたからこそ手に取り買うという決断をした事実が存在する。

 

それが私にとっての喜びであり、選んだ甲斐があったというものです。

2018年も気の向くほうに、本を携えそこここにデイリーマザキとして参加、出店している事はあると思います。

 

その時は、「よぉマザキさん」と声をかけていただければ嬉しいです。

 

あと2018年の抱負としては……いまだ関西より以東の一箱古本市には参加していません。

そのあたりも視野にいれつつ、かといって無理はしないようやります。

 

こんな生き方の人間がいます。

それがデイリーマザキの生き様です。

 

マザキ

 

 

 

 

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私は何者として生きようか。

 
ふと、私が初めて下鴨の古本市へ行き本をドサドサと買い始めた頃の「言い訳」を思い出していた。
明らかに読みきれない量の本を保持する行為は今でこそ何とも思わないが、買い始めた頃は「なんかあかん事してる気がする」と若干の罪悪感のようなものがあった(私は読書に目覚めるのが遅く、とっくに成人していた)。
その罪悪感を打ち消す為の言い訳として、
 
「小説を書く為の資料として」
 
という事を自分に言い聞かせていた。
 
それから紆余曲折あり、気づけば生活のほとんどが本。休日は古本、知り合いの方も古本を通じての方が爆発的に増え、今にいたっている。
ここまで来て、次をどうしようかと悩んでいる私がいる。
 
2017年は数多くの一箱古本市への参加、みつばち古書部への参加、そして古本イベントへの出店を行った。
一個人が趣味でやるにはかなり多いのではないかと思う。
 
来年、どのようにしていこうかという事を少し考えている。
 
1、一度資料と思しきものを精読し、創作をする。
おそらくは私が書きたいと思っているテーマで「お話(小説)」を書く資料は揃っているように思う。
そうなると今年行ってきたような、派手な古本についての活動はできなくなる、と思われる。
 
2、一箱古本市のさらなる深奥を目指す。
世の中には未踏の、または再度訪れたい一箱古本市もある。
時折冗談めかして言っているが、それこそ「一箱古本市の攻略本」ができるくらい参加するのも一つ。
 
主だったものとしてこの二つは大きいが、それ以外にもいくつか悩みはある。
これら全てをバランスよく行えるほど器用でもなく、結果なんとなくで過ごしてしまいそうだ。
 
私は非常に弱い人間である。
それはくしくも今年書いたもの、「私小説風散文」に詳しい。
 
基本的に人に頼る、相談しようと考えないからこうなる。
私はどういう役割を演じれば人に良く見られるのだろう、と考えてやしないか。
本は語りかけてはくれない。
決断する、白黒つける、それが私が一番苦手とするところだ。
 
しかし、誰か相談相手を前にした所で私は口下手になるのだろう。
 
 
そんな脳内騒動が起こりつつある、年末。
 
 
マザキ
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