PLUTO(プルートゥ)な嫌われ者 | PLUTO@税理士日記

PLUTO(プルートゥ)な嫌われ者

 1月号までのPLUTO(プルートウ)を読みながら


 エプシロンって、どちらかと言うと「みんなの嫌われ者」の扱いで書かれている。

 エプシロン自身も、「嫌われてる」ことを知っていていつも孤独な過ごし方をしているように描いていると思う。


 ここいらは、ゲジヒトとかモンブラン、ブランド、ヘラクレスとかはそれなりに心の交流があったように書かれているけどエプシロンについてはそのロボットどうしの交流って無いと思う。

 エプシロンだけ。


 彼の相手・仲間って、子供達だけだ。

 

 今回のエプシロンの防御施設移転にしたって

 どう贔屓目にみても歓迎されて写っているように見えず

 どちらかと言えば、厄介者を引取る感じに見えるような書き方だ。


 それによりエプシロンってより孤独で寂しく写り…

 この戦いの中でも、もっとも辛い描写になりそうに思える。