Hacking Toward Happiness

TIME July 23, 2007


 「ライフ・ハッキング」が流行っている。2004年にイギリスのダニエル・オブライエン氏がつくった言葉で、デジタル・サブカルチャーとして広がった。ちょっとした改善で仕事や生活を効率よくこなせるように、そしてできた時間でより幸せになれるように、という工夫や知恵。例えば、集中力を保つためにEメールをチェックするのは多くても1時間おきにするとか、脱線が少なくなるから会議は立ったままする。ライフ・ハッキングについての人気ブログや本も続々でているが、その有名な著者二人がおすすめの道具として挙げたのは、紙。インデックス・カードを持ち歩いているという。最も簡単な解決策は、よく知られたものだった。


rambling とりとめない 

digression それること、脱線

procrastination ぐずぐずすること



 最近、「○○ハッキング」という本をよく見かけるなぁ・・・と思っていたのだが、なるほど、そういうことですか。私もひとつ、ライフ・ハッキングしたいもんですねこへび