先日の東京レッスンで久しぶりに会ったるりちゃんから「あの時エクエル教えてくれて本当に有難う」と感謝される。

指の関節が痛くて整形外科に行ったら「歳だから仕方ない」と言われたのは9年くらい前?るりちゃんは57歳だった?

エクエルが手指の変形の予防にもなるとの見解を、整形外科の先生が北海道の新聞誌面に掲載したのは2018年の事。

9年ほど前はまだはっきりエビデンスが取れず公には発表されてなかったけど、すでに私は知ってたんで勧めたんだよね。

今は痛みも無く変形も進んでないと手を見せてくれたよ。

エクエルは更年期症状だけじゃなく、女性ホルモンが関係しているお肌や骨、それに関連する手指の痛みなどにも良い効果がある事がこの約10年の間に次々わかって来たね。

 

 

 

 

巣鴨駅の近くに「六義園」が有るけれど、ゆっくり見る時間は無かったので小ぶりな「旧古河庭園」へ行ってみた。

駒込駅からは近いけど大塚〜巣鴨を経由すると結構歩いた。

8:45頃着いちゃって9時オープンを待つか悩んだけど、入って良かったよ。

洋館素敵。

 

10:30〜は中を見学出来るみたい。

庭が広い!

斜面を生かし洋風庭園(バラ園)。残念ながらバラはほとんど咲いてなかった。

代わりにツツジが綺麗に咲いてた。

低地には日本庭園。この大滝は現在も井戸水を水源にしてるんだそう。

渓谷を作ったり

至る所に石灯籠。

それも面白い形のものばかり。

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紅葉の季節も綺麗かもね。

ゆっくりのんびり出来る素敵な庭園でした。入館料は150円、六義園とのセット価格は400円!(これお得)65歳以上は半額(もう少しだ)ぷらりにはもってこいです。
洋館見学料は別途かかります。
土日祝日には1日2回無料ガイドあり。
ん〜ガイドも聞いてみたいなぁ、これはまた行くかもね。

 

先日札幌の桜をご覧頂きましたが、東京旅行では「ソメイヨシノ」の原点付近をぷらり。

巣鴨の近くは昔染井村と呼ばれてて、そこにたくさんいた植木職人が売り出した桜に「ソメイヨシノ」と名付けたらしい。

地図で「染井よしの桜の里公園」を発見!行ってみる事に。

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はい、目的の公園。ん〜小さな普通の公園でした…まあ、ぷらっと気まま旅はこんな事もある。

桜は…あった!

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でも残念ながら「ヤエザクラ」。すでにソメイヨシノは終わってた。

公園へ行くのに通ったのは「染井霊園」

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何故?とお思いでしょうが通り抜けると公園へ辿り着ける。

失礼とは思いましたが皆様の家紋をじっくり拝見。

とても興味深い家紋が多数あったけど、写真に撮る事は憚られるので記憶に留めるのみ。

扇が3枚やたぶん銀杏?が3つ…などなど、帰ってから昨日の辞典で探す。

でも忘れてる 爆笑 書き留めておけば良かった。

公園のすぐ隣には「染井稲荷神社」

染井坂を通って「旧古河庭園」へ行ってみようと思います。

途中にあった「妙義神社」に

狛犬ならぬ

狛猫。

黒猫に導かれ難を逃れ一夜を明かし戦いに勝利したエピソードから狛猫さんなんだそうです。

この辺までは下りでしたがこの後坂を登り「旧古河庭園」へ。

長くなるんでまた今度。