{10794E22-976F-43C9-94B0-4F596FF1AA8F:01}

時が経つにつれ、
人と人との関係性には
あうんの呼吸が生まれてくる。

言葉を交わさずとも
意思疎通ができたり、
相手が何を求めているのかを
察することができたり。

これができると、
その関係性が熟してきた
ように思えるし、
気が合うと思ったりする。
これってなんだか嬉しい。

けれどだからと言って、
どんなに熟した関係性でも
身近な人ならなおさら、
言葉にすることを
省略してはいけないと
思っている。
「当たり前」にしては
いけないというか。

ありがとう、は
暑苦しいくらいには言いたい派です。
どんな些細なことでも、
嬉しいことがあったら
ありがとうだし、
先に書いたように
私の合図を察してしてくれたなら
とってもありがとうなのです。
ありがとうは
言い過ぎたらそりゃあ
しつこく感じられることも
あるだろうけど、
死ぬほど嫌がられることは
多分ない。


基本的に、

自分がされて嫌なことはしないし
自分がされて嬉しいことはする

というのが自分のモットーです。

当たり前をなるべく少なくして、
基本的には日々感謝!
なんとなくそう思ってると、
自分もがんばろーって思える。


あうんの呼吸のパートナーなんて
なかなか見つからないのだから、
現れたらそれはもう大感謝。


個人的には、
泊りに来てもらった挙句
あっという間に眠くなった私を
そのまま寝かせてくれる友人は、
大事な理解者だと思っています。

みんな、眠気に弱くてごめん。
寝かせてくれてありがとう。

(朝は割と強いよ)