この情報は、GIZMODOの記事で知りました。
9月7日(日本時間9月8日深夜)のApple(アップル)によるスペシャルイベントで発表されると思われる次期「iPhone」です。
そのラインナップは、おそらく「iPhone 7」、「iPhone 7 Plus」になると思われますが、その中身のスペック(仕様)についても詳細な情報がリークされてきました。
中国Weiboに投稿された情報によると、以下の通りです。
■iPhone 7
CPU:Apple A10(16nm)
ディスプレイ:4.7インチ(1334x750)
メモリ:2GB
バッテリー:1960mAh
iSightカメラ:12MP、1/2.6型センサー、F1.9レンズ
防水:IPX7
■iPhone 7 Plus
CPU:Apple A10(16nm)
ディスプレイ:5.6インチ(1920x1080)
メモリ:3GB
バッテリー:2910mAh
iSightカメラ:12MP、1/3型センサー、F1.9レンズ、デュアルレンズ
防水:IPX7
おおよそ予想どおりですが、防水性能のレベルがリークされたのは興味深いですね。
このIPX7は「一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水しない」という防水等級です。
例えば、docomoの注意書きでは、以下のようになっています。
「IPX7とは、常温で水道水、かつ静水の水深1mのところに携帯電話を沈め、約30分間放置後に取り出したときに通信機器としての機能を有することを意味します。」
生活防水レベルといったところでしょうか。
沈めない前提ならばお風呂でも使えるでしょうし、雨濡れやトイレ落とし程度ならば耐えられるようになったということですね。
過去、トイレに「iPhone」を落として悲しい思いをしたことがあり、「iPhone」が出るたびに、防水はまだか! 防水はまだか!と叫んでいただけに、防水は本当に嬉しい機能です。
これが本当であるならば、もう「iPhone 7」はトイレに落とし放題です。
嘘です。iPhone 7も落とさないように気をつけましょう。ただ、落としても若干安心できます。
source: Weibo
またね。