この情報は、Apple Products Fanさんのブログで知りました。
情報元は、International Business Timesに掲載されていた記事からだそうですです。
Apple製品の次なる新製品は、「次期iPhone」だとみんなが予想していることは明らかだと思います。
その他に、第5世代「iPad」と第2世代「iPad mini 」もリリースの準備をしていることも明らかですよね!
本来なら、春(3月か4月)に登場するはずの「iPadの」新モデルは未だ発売される状況ではありませんね?
International Business Timesによると、次期「iOS7」のリリース前に登場するという噂があると予想しているそうです。
最新の噂によると次期「iOS7」は、これまでのアップルのリリースサイクルから予測すると、9月18日リリースになるかもしれないということが真実味をおびてきているそうです???
もしそれが本当だとしたら、9月18日より前、早ければ今月中にも、次世代の「iPad」と「iPad mini」が発売される可能性が高いということになりますよね?
実は、これら「新型iPad」シリーズは、7月リリースのために量産の準備は完了しているそうですよ。
ただし、「iOS7」の秋リリースが明らかになっているのに、それより前に「新型iPad」をリリースするだろうかと、International Business Timesは疑問を呈しているそうです。
この疑問については、だれもが同感するのではないでしょうか?
次期「iPad」向けの「iOS7」のベータ版は、開発者向けに既にリリースされていますから、秋には次期「iOS7」が予定通り一般公開されることは確実だと考えられますよね!
次期「iPhone」は、次期「iOS7」に最適化されて秋に登場してくることは明らかだと思います。
この時期に、次期「iPad」の新モデルが発売されるとしたら、「iPhone」、「iPad」、「iPad mini」の新モデルが同時に発売になると考えた方が理にかなっているのではないかと、だれもが思いますよね!!
さて、「第5世代iPad」、「第2世代iPad mini」には、あの「IGZO液晶」が搭載かという噂もありましたよね。
しかしながら、今のシャープの経営状況を考えると、厳しいと思われます。
先日、サムソンとの協力契約を締結したことで、アップルは「IGZO液晶」は使わない可能性もあります。しかも、その量産体制が整備されるのが2年後となると、アップルは待っていられないと思います。その時期には、「IGZO液晶」技術は過去の技術になってしまい、新しい技術とは言えないと言っていいと思います。今が、ピークでしょうね!
アップルが、時期「新モデル」を薄型にしたいとすれば、「IGZO液晶」が適しているとは思いますが、問題は量産体制の生産能力がないという最大の問題点がありますね。
特許のライセンス契約を結んで、多くのファウンダリー工場で量産できる体制を構築するには、そう簡単ではないです。
工場の建設や労働者のスキルアップを考えると、相当な時間がかかります。
次期「iPhone 5S」、「第5世代 iPad」、第2世代iPad mini」のトリプルリリースがあるとは考えられないと、個人的には思います。
なぜならば、アップルのユーザー目線の理念である、「タイミング」と「集中」に反することはしないと思うからです。
今年の秋は、どんなモデルがリリースされるか、期待して待っていたいと思います!!!
またね。