$わかぽんたの気まぐれ日誌-FF1






この情報は、WirelessWire Newaの記事からです。

Mobile World Congress 2013(MWC 2013)で発表された「Firefox OS」搭載の2つの端末 - Alcatel「One Touch」およびZTE「Open」を紹介する動画が、The Vergeでさっそく公開されているそうです。

どちらの機種もあくまで新興市場向けということであまり役に立たないかもしれないが、日本でKDDIが導入に向けた検討を進めると発表したことなどもあり、実物の様子がすこし気になるところですね。

アルカテル(Alcatel)ブランドで端末を発売する中国TCL、それにZTEはすでにFirefox OS搭載端末の開発を明かしているそうですが、実物が公開されたのはこれが初めてだそうです。

なお、「Firefox OS」の開発にあたるモジラ(Mozilla)によると、2社以外に韓国LGと中国ファーウェイ(Huawei Technologies)でも同OS搭載のモバイル端末を投入する予定があるそうです。

「One Touch」と「Open」は、まず中南米と欧州ーーブラジル、コロンビア、ハンガリー、メキシコ、モンテネグロ、ポーランド、セルビア、スペイン、ベネズエラの各市場でで発売されるそうです。

「One Touch Fire」のスペックは、クアルコム(Qualcomm)製「Snapdragon S1」プロセッサ(動作速度1GHz)、3.5インチ液晶画面、256MBのRAM、512MBの内蔵メモリー、320万ピクセルの背面カメラ、SDカードスロットなどとなっているそうです。

なお、Firefox OSとの協力を表明した通信事業社は、アメリカモビル(America Movil)、チャイナ・ユニコム(China Unicom)、ドイツ・テレコム(Deutsche Telekom)、エテイサラート(Etisalat)、ハッチソン・スリー(Hutchison Three Group)、KDDI、KT、メガフォン(MegaFon)、Qテル(Qtel)、シングテル(SingTel)、スマート(Smart)、スプリント(Sprint)、テレコム・イタリア(Telecom Italia)、テレフォニカ(Telefonica)、テレノール(Telenor)、TMN、ヴァンペルコム(VimpelCom)のあわせて17社だそうです。

Firefox OSの取り組みには、「協力」の意向を表明した上記17社に加え、テレストラ(Telstra)でも今後表明する予定があるそうです。

これをふまえ、モジラ側では協力する携帯電話事業者の数を、「18社」としているそうです。

アップルのiPhoneに対抗すると言うよりは、新興国市場向けの廉価版スマホを展開するためのモバイルデバイスですね!

アップルのiPhoneリリース当初のiPhone3GSとほぼ同程度の仕様ですね。

形状も丸みをおびて似ていますよね!!!

新興国向けのスマホが今後出てくることは確実ですね!!!


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