イタリアの室内ドアのハンドルのバネがヘタっていませんか? | plus-voceのブログ

イタリアの室内ドアのハンドルのバネがヘタっていませんか?

25年前後に作られたマンション、戸建てに使われているドアがイタリア製の場合、ドアハンドルのバネがヘタっていませんか?これは、ドアハンドルのバネが弱っているのではなく、ドアについているロックケースのバネが折れているのが原因です。イタリアのドアハンドルにもバネが付いていますが、新築のゼネコン、デベロッパー検査の時に、バネが硬いので切ってしまっている事が70パーセント以上あります。このためドア本体のロックケースに負担がかかり、ロックケースのドアの部分のバネが割れてしまって、ドアハンドルがヘタってしまいます。

すぐに交換しないと、折れたバネが完全に取れて閉めた時に、ラッチが出っ放しになりロックされて、開かなくなります。こうなると、ドアを壊すしかありません。30万円以上かかる工事になってしまいます。

プラスヴォーチェの、楽天ショップにて、イタリアAGBのロックケースを販売しています。

自分では出来ない方は、nakada@plus-voce.comにて連絡ください。

何個でも工事費は2万円(税込、ロックケース別)で工事します。サービスで他のドアの調整もします。イタリアドアの事でしたら、1000件以上の実績がありますので、お気軽に連絡ください。

取り替えの時に、一から取り付けていきます。必要であれば、ダメなビスの交換、穴位置の移動、オイル差し、ドアを外して建て付けの調整などを行います。新築の時の、ドアのしっかりした感覚が戻ります。

希望があれば、取り外したロックケースをその場でバラして、バネが折れている事も確認していただけます。