イタリアドアのAGBのロックケースの新、旧比較です。 | plus-voceのブログ

イタリアドアのAGBのロックケースの新、旧比較です。

イタリアの室内ドアに付いている、ロックケースの新、旧比較です。

ドアハンドルの穴位置は、同じです。トイレなどのサムターンの位置が新型は5mm旧型より下に付いています。交換する時にリビング、洋室など、サムターンがない場所は簡単に交換が出来ます。トイレ、洗面などはサムターンがある場所は、サムターンの取り付けを5mm下に取り付けなければなりません。アナログですが、サムターンを差し込みながら、穴位置を決めなければなりません。少しでもズレてしまうと、サムターンが回りにくくなり、固く感じます。軸に癖がありますので、丁寧にじっくりいい位置に決めて下さい。ラッチがプラスチックになりましたので、開け閉めが、柔らかくなりました。

自分では出来ない方は、プラスヴォーチェ nakada@plus-voceまで連絡ください。

関東でしたら、2万円(税込、金具別)で何カ所でも、他のドアの調整もします。

取り替えの時に、一から取り付けます。必要であれば、ダメなビスの交換、穴位置の移動、イモネジの追加、オイル差し、ドアを取り外しての建て付けの調整などをします。新築の時の、しっかりとしたドアの感覚に戻ります。