イタリアドアの、大きさの違うロックケースAGBをを5カ所、交換してきました。 | plus-voceのブログ

イタリアドアの、大きさの違うロックケースAGBをを5カ所、交換してきました。

AGBのロックケースでも大きさの違うものがありましたが、中身の機械は、ほぼ一緒でしたので5個交換してきました。

側の幅で5mm違いましたが、問題なく取り付けしました。

ラッチの部分も位置が違いましたが、金属加工屋さんでカットしてもらいました。

築25年のマンションでしたので、全てのドアハンドルのバネが弱っていました。開けてみましたが、ドアハンドルについているバネが両方とも取られていました。新築の時のゼネコン検査か、デベロッパー検査で、硬いので建具屋さんも、やわらかくするために切ってしまったと思います。ドアハンドルのバネがないので、ロックケースのバネだけで、耐えていまいしたので、バネが切れてしまったのだと思います。

このままですと、ハンドルが垂れてしまうだけではなく、ラッチが出っ放しになってしまい、ロックされた状態で扉が開かなくなります。

バネが切れてしまい、ハンドルとラッチが連動しなくなるためです。

頻度が高いトイレとリビングのハンドルのバネが弱く感じたら、早めに交換しましょう。だましだましでは、いずれロックされてしまう危険があります。

楽天のプラスヴォーチェショップで販売しています。

自分では出来ない方や楽天ショップで買い方がわからない方は、nakada@plus-voce.comまでメールください。

自分で出来ない方は、関東でしたら、何個でも20000円(ロックケース別)で交換、ドア調整をします。サムターンがあるトイレなどは、新型が5mm下についていますので、サムターンの取り付けが少し面倒です。

キーキー音鳴りや枠にドアが擦っていますと、ドアを取り外して調整するしかありません。イタリアドアのことでしたら、1000件以上の実績がありますので、安心して下さい。電話でもOKです。

03-5830-3586まで。