見えるものは、何でも色がついてるので、
私にとっては、何でも教材のネタです
言い換えれば、
世界中のものが何でもヒント になってます
なので、身近なものをどんどん教材にしてます
さっぽろ市民カレッジご近所先生講座の
「色を使ってコーディネート上手」では、
会場のちえりあのすぐそばに、
コンサドーレ札幌のグランドがあります
ということで、
すぐ教材にしちゃいました
詳しくはコチラ
https://www.consadole-sapporo.jp/club/design/
コンサドーレのクラブから―である赤も青も黒も白も、
先週やった色彩心理学の復習素材となりましたよ
針葉樹林の深い森の色(冷静な状況判断を表す)である、
コンサドーレブルーグレイ は、青森とつながります
森といえば、葉っぱの緑色なのだけど
青森は、深い針葉樹で森が青く見えた ということから
「青森」という名がついたそうです (諸説あります)
江戸時代は、青と緑の区別があいまいだった
というのもありますね
ちなみに先週は、サッカーのW杯ユニフォームの
サムライブルーも教材にしちゃいました
色を覚える っていうとちょっと重いけど、
身近な情報をより深く楽しめる内容で、色を楽しむ
というコンセプトでやっています
暑い日が続きますが、
受講生のみなさん、あと2回楽しんでいきましょうねー
ちょっと前ですが、うちの窓から見えました
高校の学祭だそうです
私がいた渋谷の高校では、こんなことありえないわぁぁぁ~
北海道の高校は、ダイナミックですね
短い夏だからかなぁ