名古屋発、御社の立ち位置をデザインする、ブランド・デザイナー ◎商標・ブランド・デザインマネジメント -3ページ目

ファーストコンタクト~名刺のつかみ~

$名古屋発、御社の立ち位置をデザインする、ブランド・デザイナー ◎商標・ブランド・デザインマネジメント-シュリンプオモテ
日本に笑顔が溢れる日を願って...。
自分なりにできることを行いたいと思います。


【ファーストコンタクト~名刺のつかみ~】

こんにちは!

デザイナー秘書 / CIディレクターの
上田です。

前回のブログでお伝えいたしました+d&cのホームページ、
まだ途中ですが、リニューアルいたしました(^^)。

普段、自らがサイトを創ることは、まずないのですが
自社のホームページを4つ運営する中、
自分のメインコンテンツのみは、
愛情こめて、自分で創りましたよ。

よろしければ、こちらです!
遊びにいらしてください。
→http://www.plus-dc.com

さて、
今日は久々に名刺のお話しをしたいと思います。

昨晩、
名古屋発チームブランディングの、とても素晴らしい事業で
尖ったサービスを展開されています、
株式会社サンアスト・佐治社長からのご縁で
サンアストさんのクライアントさま先の
ブランド研修&ファシリテーションに
がっつり同行させていただきました。

サンアストさんのサイトはこちらです。
→http://www.sunast.co.jp

サンアストさんの素晴らしいところは、
ずばり、机上の空論ではなく
数字と背景から売上を無理なく確実に上げる事を前提に
クライアントさま先のブランドを組織ごと
マネジメントされるところです。

サロンや飲食店などに非常に多くの実績を
お持ちなのは、数字を見極めながらすすめるため
なろほど!これなら安心して
経営者さまも委ねられるな、と思いました。

で、昨晩同行させていただきましたのは

多店舗展開され、ノンシリコンシャンプーのブランドを
展開されているので、メーカーでもあるという
素敵な立ち位置の美容室・シュリンプさまです。
→http://www.shrimp.co.jp

昨晩、シュリンプの社長さまと
お名刺を交換させていただくご縁をいただいたのですが、
そこで、久々に名刺でWOW!と思いました。

自分でいうのも何ですが、
名刺は百戦錬磨で結構何見ても驚かない方です。
が、サービス業さまでこれは久々に刺さりました。
まずは写真をご覧ください。

$名古屋発、御社の立ち位置をデザインする、ブランド・デザイナー ◎商標・ブランド・デザインマネジメント-シュリンプウラ

オモテ面の一部は、このブログの一番上の写真で、
縦型に横書きのお名刺です。
で、
ウラ面がこの写真になります。

なんと、紙に貼り合わせ加工がしてあり
ウラ面は鏡状になっているんですね!

美容室さまだけに、
自分が写る鏡になっている名刺。

社長様に伺うと、
鏡代わりに携帯してくれている方もいたとのこと。

こういったクリエイティブが
ことの本質を直感的に伝える仕組み、「wow!」を
私は、クリエイティブジャンプと呼んでいます。

USP(ユニークセリングプロポジション)、
もちろん大切ですよー。

先日も名古屋商工会議所様より取材を受けて
企業の強みやPRについて事例紹介と共に
お話しさせていただきました。

でも、個人を取り巻く情報量が膨張して
今の私たちは、モノの選択・モノの選択基準に窮しています。

ですから、自社の強みや特長を尖らして
端的に伝えることばを考えるのですが、
ここで、落とし穴もあります。

説得したいのは送り手側の発想で
元来、人は説得されるのが大嫌いなのです。

たとえば、営業マンが
AIDMA(営業マンだからAIDMAにあえてしてます)の
法則に則って流ちょうで説得力あるプレゼンをしたとしても、
その人の立ち居振る舞いが気に入らなければ
「あなたからは、買いたくない。」
と、思うのが、人の心情なのです。

私自身、デザイナー秘書でありながら
訪問販売現場などの営業経験もありますので
実感こもってます。

強みや魅力をことばにするのは前提ですが、

1.誰に

2.どのような方法で

3.何を伝えると

4.どのような感情を喚起し

5.結果、どうなるか。

これをことばでなく、
名刺を鏡に見立てることで表現された
設計発想は、素敵です。

例えるなら、

いつも合コンで、話が盛り上がる中、
うまいところで美味しいところだけ
するっともっていってしまうという、
憎めないけどずるい人、いますよね。
(私は合コン経験ありませんが...(微笑))

強みや立ち位置・社風を
一貫した仕組みで見せる。

デザインの「見立て」発想は
スマートな売名行為ですよ=。

ではでは!

+d&c 上田聰司



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+d&cのサイトがリニューアルいたしました!
http://www.plus-dc.com

デザインの目利きを、御社の経営資源に。
デザイナー秘書・CIブランディング

+デザイン&コミュニケーション(有限会社キリツボ企画 内)
事業代表 上 田 聰 司
E-mail : info★plus-dc.com(★を@に後変更くださいませ)
現在日中は携帯の方にお願いいたします。
090-5614-5423

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★日本の文化・世界の文化。心と心をつなぐ、アートコミュニティ。
 キリツボ企画オフィシャルサイト
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★デザイナー秘書ブログ  http://ameblo.jp/plus-dc/

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+d&cのホームページ、改訂準備中(汗)!

$名古屋発、御社の立ち位置をデザインする、ブランド・デザイナー ◎商標・ブランド・デザインマネジメント-つかさ

日本に笑顔が溢れる日を願って...。
自分なりにできることを行いたいと思います。


GWですね。
こんにちは!

デザイナー秘書 / CIディレクターの
上田です。

久々のブログ更新になります。

さて、
先日中学2年生様向けのデザイン授業を
行ってきました。

ご縁をいただき、
年3回の特別授業を毎年行っているのですが、
今年で3年目となります。

今年度の新中学2年生の皆さんは、
例年より少しだけ人数が少なく
会場も塾の教室内でできたので
久々にアットホームな雰囲気で行うことができました。

年3回の主な授業内容は、

1回目(4月末)
 自己紹介を兼ねた自分プレゼン
 デザイナーの種類
 先生(私)のお仕事
 デザインと芸術の違いは?
 デザインってなあに?
 プチデザイナー体験

2回目(夏休み)
 オリエンテーション
 自分のマークをデザイン
 一人ひとりプレゼンテーション!!

3回目(冬休み)
 オリエンテーション
 チーム別デザインアイデア会議
 プレゼン資料作成
 チーム発表(プレゼンテーション)&採点
 総括

といった感じです。

毎年同じ流れなのですが、
今年、デザインのジャンルの説明をする際に
ひとつ加えたモノがあります。
工業デザインやファッションデザインなど、
たくさんあるデザインの種類に
今年新たに加えたのは、
ソーシャルデザイン。

社会の問題を解決する
デザイン。

子どもたちに、
ひとつの事例を体験していただきましたが、
大好評で、盛り上がりました。
きっと、デザインの見方も
大きく変わってくるんじゃないかな。

また、私自身も
ソーシャルデザイン事業を行っていますので
こちらも紹介しました。

>>【スマイル アイ.】事業はこちら。

なんだか、

震災後特に、さまざまな変化が
社会に起きていますが、
デザインの役割やデザイン業界を取り巻く状況も
すごいことになっています。

もともとデザインという仕事の境界線が曖昧だったのが、
完全になくなってしまいました!

デザイナーにとっては、
恐ろしい状況とも言えますが、
これはこれで、まあ、よいことだと
個人的には思っています。

さてさて。

そんな中、実は私も
現在自社のホームページを
フルリニューアルに向けて
改訂作業しています。

私は、餅は餅屋主義なので、
クライアント先のサイトはもちろん、
様々な自社事業も
適宜、WEB会社さんやWEBデザイナーに
制作は委ねているのですが、
こと、自社のサイトだけは
自分の手作りで制作していました。

ただ、現在のサイトは
5年前に制作しており、
細かい調整はしているものの、
現在のわたしの仕事や立ち位置の印象と
大きなギャップを感じるようになってきていたため、
昨年からリニューアルの青写真を描いてきました。

私の現在の仕事は
5年前とは大きく変わっており、
そしてこれからも、
どんどん変化を受け入れて
変わっていきたいと思っています。

そんななかで、
変えてはいけないモノ
そんな私の軸をすぱっと見せられるよう
サイトを全面改定しようかと。

で、今回も
自社サイトだけは、自分の手作りで
デザインしています。

まあ、日々衝動が生まれた際に
自身でサクサク変化させたい。
また、今回は今の社会の流れを汲んだ
仕組みにしたいと考えています。

そこで、しんどいのですが
自分で制作しています。

リニューアルですが
GW明けには仮アップする気概で
すすめています。

>>因みに現在のホームページはこちら!
<見納めですよ~>

これで、長年の違和感も
スッキリしそうです。

ではでは!

+d&c 上田聰司


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2013年 新年明けましておめでとうございます。

$名古屋発、御社の立ち位置をデザインする、ブランド・デザイナー ◎商標・ブランド・デザインマネジメント-年賀2013
日本に笑顔が溢れる日を願って...。
自分なりにできることを行いたいと思います。



新しい年になりました。

2013年

おめでとうございます。


デザイナー秘書 / CIディレクターの
上田です。


本年もどうぞ、宜しくお願いいたします。


昨年末は、

20数名の中学2年生さんに

デザインの授業を行って、

参加された皆さんに

デザイナー体験をしてもらいました。


+d&cは、

今年もデザインを通して

社会や子どもに笑顔をもたらす仕組みを

考えていきます。

そして、

今年の+d&cは

新しいシステムを

社会に提案していきたいと思っています。

人の創ったシステムの中に生きるか

システムを自分で創り出して、

そこで生きていくか。

創業時の想いに立ち返って

クライアントさまのご期待に

応えることはもちろん、

新しい革新を自身の中でも起こせるよう、

攻めていきたいと思います。

今年1年、どうぞ宜しくお願いいたします。

+d&c 上田聰司

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マーケティングの本質

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やっと修理から戻ってきました=。

日本に笑顔が溢れる日を願って...。
自分なりにできることを行いたいと思います。


【マーケティングの本質】

B to Bや B to Cを
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御社のデザイン経営室。

こんにちは。

デザイナー秘書の
上田です。

久々のブログ更新(なんと8月末以来でした=)ですが、

昨日、東京の
あるクライアントさまの経営に関わる
重要なプレゼンをさせていただいたさい、
ふと、
頭をよぎったことをここでシェアしたいと思います。

以前、何度かブログでも書いていますが、

私のお仕事は、
デザインを経営に結びつけたり
結果的にクライアントさまのブランドを
再構築する仕事をしているにもかかわらず

「ブランディング」という言葉にしっくりきていません。

もう少しはっきりというと、
ブランディングという言葉が好きでないのです。

なぜなら、今、巷に溢れている
ブランディングという言葉の意味が
売上を向上するための手段になっているからです。

「そんなばかな!」

「企業が売上を目標にして何が悪い!」

そう仰る方もみえるかと思いますが、

私はあくまでもそれは「通過点」にすぎない、
と言いたいのです。

これは、ブランドが格納されている
マーケティングにもいえます。

よく、セミナーでの話しを聴いたり
本を読むと、Appleの事例がでてきます。

日本企業とAppleの違いなど。

あなたも何度となく、このことについて
聞いたり読んだりされているのではないでしょうか。

あなたがマーケティングやブランドを実践しているのであれば、
或いは勉強しているのであれば、
必ず「差別化」というキーワードに行き当たると思います。
(前提に識別がありますが。)

これも、本質の意味を取り違えて
同業他社を見回し、セグメント・ターゲティング、
そしてポジショニングを緻密に行った結果、
確かに差別化はできているのに、
その企業の魅力や過去積み上げてきて社会に支持されている部分を
捨て去る企業さま、それを推奨する方を見かけました。

私はデザイナー視点を持った経営支援をすることが
仕事上のミッションで、
便宜上、マーケティングやブランディングにおける
整理手法を持ってはいますが、クライアントさま先によって、
業種や社風によって、緻密に使う場合・使わない場合があります。

Appleをよく成功事例で見かけるというお話を先程しましたが

私が初めてMacを購入したのは、1990年でした。

Appleは、経営上混迷を極めた時期もありましたが
(スティーブジョブズが外れて互換機戦略をとったときなど)

Appleのものづくりの判断基準に
「差別化」や「マーケティング」がないことは
あまり語られていないように思います。

結果だけ、表面だけ取り上げて
差別化だ・革新だと取り上げていますが

Appleは良いものをつくる。

その時最も最良な選択をする。

人や社会にとって。

たったこれだけなのです。

マーケティングの手法は使ってませんが、
マーケティングの本質は、ここにあるように思います。

世間でマーケティングは大切だというお話を良く聞きます。

確かに知っていることは前提です。

でも、

日本の企業の名だたる大手はマーケティングの手法を
駆使しているにもかかわらず
ヒット商品を生み出す確立は極めて低く、
殆どは、消費・劣化して、すぐにモデルチェンジか消え去っている。

この状況をあらためて認識しておく必要があると思います。

差別化を否定はしません(実は大切)が、

差別化を「前提」にした商品やサービスに
疑問を持つことが必要かと思います。

日本の企業が、

「今までは良い物を作っていれば売れていた。
でも、モノが溢れてからは売れにくくなった。」

といいますが、

良いものの視点が、
自社にとって、提供側にとって良いと思うものではなく

顧客に寄り添うこと、

顧客や社会の選択基準や価値基準に寄り添うことが

マーケティングの本質だと私は思います。

そう考えると、マーケティングって
少なくとも私たち中小企業にとっては、

とってもシンプルなことではないでしょうか。

また、マーケティングの一部、ブランドに関して
ブランディングのメソッドがはまる場合もありますが、
本質を考えると、手法ありきではなく、
その企業「らしさ」が非常に重要であり

わたしの仕事は
それをできるだけシンプルに解りやすく伝える仕組みを
デザイン視点で考えることだと思っています。

便宜上、
差別化やポジショニングマップを切ったとしても
これはあくまでも前提でなく、判断基準の一つに過ぎない。

デザイナー視点ではこう信じています。

私はデザイナーでありながら、
訪問販売やテルアポなどを経験しています。

AIDAやAIDMA(今はAISASかもしれませんが)、
そんな研修を受けて、必死に売り込んだとしても
結局人は、説得されてモノを買いたいとは思わないこと
経験を持って実感してます。

その人が生理的に嫌いであれば、
ばっさり切られる。

人の最も重要な選択基準。

「直感的な印象」

これが機能やスペックよりも大切であり、
デザインが大切だと私が思っている根っこの部分です。

インパクトがあるに越したことはないですが、
それが前提でなく、
その人や企業、サービスのらしさ、
或いは本質的な魅力を正しく伝える仕組み。
ここが重要だと思うのです。

例えばネーミングや売るための手法を
否定するわけではありませんが、
あからさまなものは、社会も引いてしまう、
またか、と思わせてしまう。
あの会社っぽくないなあ、
と思わせてしまう。

こんな一歩引いた目線も必要な社会になっていると思います。

これが、ブランディングの本質だと思うのですが、

ブランディングを売るための手法として捉えてしまうと、
なんだかプロダクトアウト的な発想で、
顧客や社会に寄り添っていないような気がしてならないのです。

ブランディング、ということば。

あなたは、どう思われますか?


さてさて、

今日は午後から撮影の立ち会い。

準備しないと!

上田聰司

追記

そんな私のデザイン視点、
解答事例をご覧になりたい方は、
お気軽にお声掛け下さいね。
また、具体例をお見せしながら、ロードマップを
解説する講座や、インハウス時代に培った
ブランドを検証するワーク等のご依頼もお受けしています。
ありがとうございます!

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【自分らしさの、伝え方】


B to Bや B to Cを
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御社のデザイン経営室。


こんにちは。

デザイナー秘書の
上田です。

8月も最後の日となりました。
今年は、9月1・2日が土・日ですので
子どもちゃんの夏休みは、ちょっと長いですね。

我が家の7歳長女は、初めて親元を離れ
現在モンゴル旅行(修行!?)中。帰国は2日で
始業式には間に合うようです。

さて、

前回お話しさせていただきましたとおり
少し前ですが、
8月10日、中学2年生さん向けに
デザインの授業をしてきました。

毎年、年3回の特別授業として、
愛知県半田市のつかさ塾さまにご縁をいただいてます。

私は、普段企業の経営者さまにプレゼンしたり
大人に話すことが殆どなので、
学生さんや今回の様な
中学2年生さんにお話しする機会はほんと、
貴重な機会で感謝しているのですが、
毎回柄にもなく緊張したりしています。

でも、私の中では宝物の時間です。


そんなご縁から
今年は5月に授業を行い、8月の授業は2回目。

せっかくなので、
わたしの仕事を体感していただきました。

夏の授業では、デザインと美術の違いを復習した後、
色んなデザイナー職業がある中、
今回はグラフィックデザイナーに扮していただきました。

そして、今回中2の皆さまのクライアントは自分!?

前回の授業で自分らしさを一人ひとりプレゼンしてもらったのですが

今回は、自分らしさを伝える、

そんな自分自身を表すシンボルマークを考えてもらい、
しっかりとひとりずつプレゼンしていただきました。

制作は、すぐに描ける子・うんうん唸っている子、
周りの子を気にして中々描けない子、などなど。

ハラハラドキドキ、とても楽しかったのですが、
みんな最後はしっかりと自分を表現して
楽しいプレゼンをしてもらいました。

ちゃんと色や要素一つひとつに意味があって
プロ顔負け(*^_^*)

楽しい突っ込みどころも満載でしたが
今年も、逆に私の方が勉強させていただきました。

下記は、子どもたちの作品の一部です。
いかがですか?

名古屋発、御社の立ち位置をデザインする、ブランド・デザイナー ◎商標・ブランド・デザインマネジメント

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名古屋発、御社の立ち位置をデザインする、ブランド・デザイナー ◎商標・ブランド・デザインマネジメント

因みに、子どもさんの作品たちは、
こちらのfacebookにアルバムとして
上げています。宜しければご覧くださいね。

>>シンボルマークのアルバムはこちらから!


上田聰司


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