特許やこだわり・社風など、見えない価値を見えるようにすることでブランド価値を高める、デザインの仕組みや商標戦略が専門のCIマネージメントブログです。こんにちは。当ブログにお越しいただきありがとうございます。+デザイン&コミュニケーションの代表、上田聡司です。デザインのお話しといいますととっても専門性が高いように思われるのですが、モノが溢れて大量な情報から選択を迫られる今の時代には、誰にでもとても身近な価値基準だと思います。このブログでは、私のプライベートな視点から偏った趣味志向を交えながら、簡単で身近な話をしていきたいと思っています。
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2012-04-23 05:48:54
posted by plus-dc
特許やこだわり・社風など、見えない価値を見えるようにする仕組み_03
テーマ:ブランディング
日本に笑顔が溢れる日を願って...。
自分なりにできることを行いたいと思います。特許やこだわり・社風など、見えない価値を
見えるようにする仕組み_03
B to Bや B to Cを
B to F(FAN)に変える、
御社のデザイン経営室。
デザイナー秘書の
上田です。
今日は月曜日。
名古屋は雨音が心地よい朝でした。
さて、早速ですが
今日も先週からの
お話しを続けたいと思います。
→はじまりのブログはこちらから
前回までのお話でお伝えしたのは
一般的なコインランドリーと違い、
プライベートランドリー(R)が提供する価値について。
誰に対して、何を伝えるべきか?
ということを考えた際、
マンションの企画や差別化のアイデアを探している
デベロッパ企画担当者様に向けて発信したメッセージが
元ホテル総支配人監修
ホテルの上質なサービスで
マンション共用部に付加価値をもたらす
プライベートランドリーのご提案
でした。
今日は企画が実際に採用された後
どうやってこの価値をエンドユーザさまに伝えるのか
デザイン設計の仕組みについて触れていきます。
今まで、
なかなか一般のコインランドリーとの
区別が伝えられなかったのですが
立ち位置が明確になったところで
今度は、一般ユーザ様に対して
どんな伝え方をすればよいのか検討しました。
そこで、ミーティングや聴き取りを重ねた結果
まずは旗印となることばを策定しました。
プライベートランドリー(R)は
【ホテル仕立てなふんわり】で
あなたの日常に笑顔を彩る
プライベート・コンシェルジュです。
今回の事業コンセプトは、
ホテル仕立てなホスピタリティサービスが
特徴ですので、一般的なコインランドリーとは
立ち位置が違うことを直感的に伝える仕組みとして、
洗練されたイメージが、やはり必要です。
そこで私は、
ブランドの要素となるロゴを5案ほど考えましたが、
典型的な案は、こんな感じの案でした。

いわゆる、ホテルっぽい商標のデザインです。
こういった方向性で、比較的洗練された
案を何パターンか出したのですが、
実はこの案は私の押しの案ではありませんでした。
なぜなら、
今回採用された物件の共有施設には、
コンシェルジュは常駐しないので、
ホテル流の接客が提供できないからなのです。
これでは、いくらホテルっぽい商標を立てても
説得力がありませんし、コミュニケーションの
導線としては、機能しません。
そこで、
別の案を同時に制作していたのですが、
今日のお話はここまで...
こちらの話は次回したいと思います。
~つづく
上田
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ありがとうございます!
2012-04-19 10:47:21
posted by plus-dc
特許やこだわり・社風など、見えない価値を見えるようにする仕組み_02
テーマ:ブランディング
日本に笑顔が溢れる日を願って...。
自分なりにできることを行いたいと思います。特許やこだわり・社風など、見えない価値を
見えるようにする仕組み_02
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上田です。
さて、早速ですが
今日は昨日のお話の続きを書きたいと思います。
→昨日のブログはこちらから
昨日のお話でお伝えしたのは
一般的なコインランドリーと違い、
プライベートランドリー(R)が提供する価値について。
お洗濯と便利さはもちろんですが、
マンシションの住民の方に利用を絞った共用施設で
家事負担の軽減や家族との嬉しいコミュニケーション手段であったり
ランドリーが稼働している間、1時間の有効な時間を生み出すことで、
生活を豊かにすることを提供価値としているのです。
ということでした。
この違いをプレゼンの相手(聞き手)に
正しく再現することに苦慮していたのです。
そこで、私がご縁をいただき
目に見えるようにする仕組みを創っていったのですが
まず、始めに
誰に対して、何を伝えるべきか?
ということを考えました。
今回のサービスを直接利用される方は
住民でありエンドユーザさまになるのですが、
そもそもこの企画を実現するためには
まず、デベロッパの企画担当者さまの頭に
この価値を正しく再現するツールが必要になりました。
ミント・ランドリーサービス・ジャパンさまで
素敵な映像やプレゼンのスライドは既に用意されていたのですが、
今回の事業は、ガス企業様との連動企画で
ガス企業の営業の方がデべロッパ企画担当者さまに
アプローチするために、チラシ一枚程度で解りやすく端的に
メリットを伝えなければなりませんでした。
そこで整理したのが、こんな見出しのチラシです。
元ホテル総支配人監修
ホテルの上質なサービスで
マンション共用部に付加価値をもたらす
プライベートランドリーのご提案
私が見えない価値を掘り下げる際に
必ず聴くことがあります。
「なぜ、その事業なのか?」
よく他社追随や隙間を狙った差別化、
市場調査から事業を立てる話がありますが
この質問は、その前に前提として非常に重要です。
「なぜ、その事業なのか?」
ここに明解な答えがないと、受け手に共感が生まれにくいのです。
特にサービスを商品として、
新規参入で認知されていないところが
スタート地点の企業様には..。
実は、
ミント・ランドリーサービス・ジャパンの社長さまは
元ホテルの総支配人だったのです。
様々な一流のホテルでご経験を積まれ
ホテルの上質な接客サービスやホスピタリティを
熟知されています。
タクシー会社さまなど異業種への研修なども
行われている方だったのです。
ですから、この質問に対する
明確な答えがあり、実は今までそこが
当たり前すぎてしっかり伝えられていませんでした。
チラシの表では、事業への想いと
なぜランドリーなのか、社長のお言葉で語りました。
そして、ウラ面では
今までデベロッパー企画担当者さまにいただいていた
物件が抱える悩みについて具体的な声を紹介し
これらの問題を解決し、他の物件との大きな差別化要素となることを
紹介させていただきました。
このチラシをWEBではお見せできませんが、
ここにはロゴなどといったブランドを構成する要素は
まだ一つもありません。
因みにこのチラシに興味のある方は、
弊社に遊びにいらして下さいね。
さて、
ここからの営業に関しましては、ここでは割愛します。
次回のブログでは、実際に採用された後
どうやってこの価値をエンドユーザさまに伝えるのか
デザイン設計の仕組みについて触れていきたいと思います。
~つづく
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ありがとうございます!
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