気が付けば35年、サーフィンを趣味という領域を超え、ライフスタイルとして向き合ってきた。
良いサーフィングを追求するために、仕事は自然とサーフィンのファクトリーに従事した。そして故郷秋田で独立、サーフショップを開いた。
まだサーフカルチャーなんて存在しなかった時代、しかも極寒の地秋田での開業は苦労も多く一筋縄ではいかなかったが、最高のコンディションを逃さずにサーフ出来る環境には変え難い。一般的に日本海は波が無いと見られがちだが、ここ秋田は南北どちらのうねりにも敏感で、サーフィンにストークするには絶好の環境だった。パドルから始めたクラブ員達も、いつしかローカルとして秋田のシーンをリードし、後輩たちの面倒をみてくれるまで成長した。これからもショップのスクールを通してサーフィンという行為がもたらす様々な体験を伝え、サーファーを育てていきたい。そして、次世代の子供たちに胸を張って伝えられる、秋田のサーフシーンを創っていきたいと思っている。 have a good surf