
Windows7が登場して1年半近く経ったが、お客さんには、まだまだオフィスでの使用PCとしてWindowsXPを薦めている。
余裕のある企業には試用としてWindows7マシンを導入してもらって、各システムの運用に支障がないか試してもらっているが、32bit版であればおおむね問題はなさそうだ。
それでも、IT保守管理者としては安定稼働が第一条件のオフィス内のPCはWindowsXPマシンを薦めざるを得ない。ポリシーとして、新しいOSのSP1が登場した後安定稼働を確認の上、導入するようにしているからだ。
それもそろそろ、それも解禁になりそうだ。
日本時間では、2月23日にサービスパック1を提供予定である。
情報元:Cnet Japan
公式サイト:マイクロソフト